2018年8月31日金曜日

大暴れ

8月のウェイト推移は最悪大暴れでした。
初旬の出だしは良かったのですが、倉敷ボラ支援から戻って疲労によるトレーニング中断が赤丸部分、そして戸沢豪雨の支援時に発症した腰痛による安静時期の青丸部分、そして下旬に続いた秋雨前線による雨天中止による緑丸部分と今月は散々でした。
走行距離も先月123キロに対して僅か43キロに留まりました。
そういえば、TVで見た今月の健康運は最悪だったので、大当たりだったのかも知れません。
このリベンジは9月に持ち越しですが、このところの災害頻発で、ボラ支援による中止が続きそうです。

再度の災害

このところ降り続く雨で、水不足に陥っていた県南地域は恵みの雨になっている一方で、8月5日に豪雨災害に見舞われた県北では、一カ月もたたないうちに再度の豪雨災害に見舞われている事を今朝の報道で知りました。
昼のニュースを見ていたら何やら見覚えのある街並みが映っていたのは、14日のボラ活動をした蔵岡地区、それも悪名高き停電役立たずの排水ポンプのある場所からの一報でした。
赤矢印が支援活動を行った庄司さんのお宅です。
またしても浸水被害を被ってしまって、折角ボラ活動をしたのに残念至極。
前回より浸水量は少ない様ですが、それでも床上浸水は間違いないでしょう。
ボラ活動の休憩時間に撮ったこの役立たずポンプは復旧していなかったみたいですね。
皮肉にも28日に戸沢村のボラセンターは閉所したばかりだったのですが、この被害では再度ボラセンターを立ち上げねばならないでしょう。
今回は戸沢村周辺町村でも被害が出ている様なので広域でボラセンターが立ち上げられるかも知れません。
今後ネット情報を注視したいと思います。

2018年8月29日水曜日

建設日記

8月20日から始まったお向かいさん宅の解体工事でしたが、内装解体を経て延べ工期一週間で完了しました。
今度は、建築工事が数ヶ月かけて行われるので、暫くは慌ただしくなりそうですね。
その後、西側の養生も撤去され、解体重機も撤収して更地の完成です。

2018年8月28日火曜日

建設日記

お向かいさんの解体工事は、8月28日は朝からバリバリドッカンと始まっています

昼からの豪雨に見舞われて、少々ペースダウンしたみたいで、あと少しを残して夕方本日の作業は終了でした。
明日には綺麗さっぱりに片付くみたいですね。

2018年8月27日月曜日

建設日記

お向かいさんの解体工事は数日前に内装解体が完了してからは、数日放置されたのですが、今日から大ぴっらに外装解体が始まりました。
同宅では玄関前に庭があって、重機の侵入ができなかったのですが、先ずはそこを潰して砂利を敷設して重機の侵入を可能にしていました。
午後からはいよいよ解体開始なんですが、重機騒音と解体騒音で窓を閉めないといけないほどでした。

2018年8月26日日曜日

恵みの雨

今夏は極端な水不足に見舞われてしまって、学校プールをはじめ公共プールも使用禁止になり、いよいよ市民生活にも給水制限が発令されるまで困窮してきた矢先に恵みの雨が降ってきました。
今朝は雨音で起床したほど激しい降雨でした。
これで、市民の水がめになっているダムが潤ってくれるかは???ですが、暫くの救済措置にはなってくれると思います。

2018年8月25日土曜日

念願の漆黒ラーメン

帰省中の長男君は前回帰省時から念願だったというあるますーぷ米沢店にやってきました。
ここは以前もラーメン店だった店舗だったのですが、店内はラーメン店というよりはイタ飯でもワインと共に嗜む様な雰囲気を感じます。
カウンターの隅に漬物やゆで卵が無料セルフで頂けるのが嬉しい限りです。
長男君がターゲットにしていたのは、真っ黒スープの山形あるまブラック醤油ラーメンです。
見るからにしょっぱそうなので、小生は敬遠して
オーソドックスな山形あるまクリスタル醤油をチョイスします。
ついでに、マグナムぎょうざ5個を長男君とシェアします。
山形あるまクリスタル醤油に添えられた柚子胡椒が味のアクセントになっています。
特に茹で加減抜群の中太麺のプリプリ感が絶品だと思います。
スープも絶品ですが、如何せんオイリーなんでスープまで飲み干すのは危険と判断して一口だけに留めました。
ついでに、長男君の真っ黒スープを一口だけいただきましたが、見た目ほどのしょっぱさは無くて、いい塩梅でございました。
極太メンマのコリコリ感も絶品です。
実写を忘れたマグナムぎょうざですが、ビックサイズのアツアツ感は良いのですが、餡がイマイチで特に挽肉にペースト感が強くていけません。
総括すれば、旨いラーメンなんですが、常食するラーメンではなくて特別に食べるラーメンといった風情を感じる逸品でした。

ダブルでシェア

いつもは単品で買うローソン謹製のまちかど厨房シリーズですが、長男君も帰省しているので厚切りかつ&ポテトサラダサンドのダブルを買ってシェアする事にしました。
厚切りかつは制覇済みでしたが、ポテサラサンドもなかなかの食べ応えでした。

2018年8月24日金曜日

投薬

検診結果に異状が無くても、投薬される不条理なれど健康維持に医療機関との関わりを持っておきたくてせっせと医者の指示通りに3種の薬を服用しています。
なので、月に一回は処方箋を主治医に貰って会計、そして隣接する薬局で薬を受け取って会計。
なんか煩わしい気もするのですが、前みたいに一元化してもらうと嬉しいんですけどねぇ。

2018年8月22日水曜日

建設日記

2日前から始まったお向かいの建設工事は、既存建屋の解体作業の真っ最中です。
普通だと大型重機で粉塵防止の水かけしながらバリバリ解体するのでしょうが、ここののお宅は奥まったところに位置しているので、人手でチマチマと解体していました。
どうやら内装解体を完了して、いよいよ外装解体に入った模様です。
建てるに数ヶ月が解体に数日という不合理さに違和感を禁じえません。

当て外れ

時期をずらして帰省している長男君とラーメンランチに喜多方市まで遠征しました。
狙っていた店舗は朝から営業店で、この時期は昼にはスープ切れで営業中止という当て外れ。
もたもたしていると昼のラッシュアワーになってしまうので、次に滑り込んだ生江食堂です。
先客1名で滑り込みセーフでしたが、以降は続々と入店者で溢れました。
ここの狙いは、炒めラーメンなる際物だったのですが、メニューには載っていたものの今日は出来ないとの回答。
おそらく、御主人の姿が見えなかったので御主人しか作れない一品とお見受けしました。
壁に見つけた餃子に惹かれて、一皿注文して長男君とシェアして頂きました。
街の食堂といった特段コメントも無い普通の餃子でしたね。
炒めラーメンが当て外れになったので、オーソドックスにラーメンをチョイス。
これまた基本というか賭けなしというか、The喜多方ラーメンといった風情で、まったくもってアッサリ味の極致といったラーメンをいただきました。

2018年8月20日月曜日

建設日記

お向かいのお宅は、住居を解体して新築工事に入るという事で先日挨拶に見えられました。
このお宅の方は、一人暮らしで平日は仙台に赴任していて、週末だけ帰ってきているのですが、年齢的にもそろそろリタイヤみたいなので、老後を過ごす砦を建設するみたです。
完成は年末という事ですが、隣接するアパート建設をブログアップしてきたので、勝手ながらこのお宅の建設日記をアップしていきたいと思います。

2018年8月19日日曜日

御満悦

もうすっかり成獣になったクゥことクルミ女史です。
気候も秋めいてきて御満悦みたいですよ。

夏バテ?

今月に入ってから、倉敷真備町への支援活動に続き、僅か一週間後には戸沢村への支援活動を行いました。
例年にない猛暑も加わって8月は夏バテ気味です。
日々のランニングに至っては、ボラ活動の疲れが残って、更には戸沢支援で腰痛を発症してしまって今月は僅か20キロしか走れていません。本来なら今頃80キロは走れているのですが・・・
戸沢支援で発症した腰痛も、倉敷支援の疲れが影響したのではないかと考えています。
幸いにも食欲不振には至っていないのが救いですが、先ずは無理をしないで休養を優先したいと思います。
近くのドラッグストアで30粒入りのキューピーコーワゴールドを買ってきました。暫くはこれを服用しながら様子をみましょう。

2018年8月16日木曜日

スーパーボランティア

 山口県周防大島町で行方不明になった2歳児が3日ぶりに発見されたニュースが全国版で報道され、司直の捜索が行われる中、僅か20分で男児を発見した大分のボランティア尾畠春夫さんに注目が集まっています。何と78才という年齢にも驚愕します。
スーパーボランティアと称されていましたが、同氏の活動歴を見ると東日本大震災をはじめとして、先の西日本豪雨災害などアグレッシブに活躍されている事を知りました。
奉仕活動ゆえに、報道各社もボラ活動の詳細に伝えられる事も少ないのですが、同氏の活躍は同氏には及ばないものの同じくボランティア活動に従事してきた小生としても誇らしく思います。
先日の戸沢豪雨の支援活動に出向いた際に、報道各社からインタビューされましたが、その質問の中に「何故ボランティア活動に参加したのですか?」と問われたときに直ぐ返答ができませんでした。
そう聞かれると、無報酬の活動に肉体を酷使して何故参加してきたのでしょう。
そもそもの始まりは、長男君が石巻市で被災した事をきっかけにして、魂の揺さぶりにボラ活動を始めました。
東日本大震災も復興が進んで、ボラ活動のニーズも減ってしまった最近では、異常気象に伴う災害支援に参加していますが、その推進力になっているのは後悔だと思っています。
災害ボラ活動に参加するまでには、色々と考え悩みます。体力的に対応できるだろうか?現地に赴くための金銭的な事など考え抜いて行けると判断しても、最終的には行かないと後悔するだろうなぁと思ってしまって参加を決意しているのが正直なところですね。
でも・・・男児救出後の尾畠さんはTVに出すぎだよ。

2018年8月15日水曜日

戸沢支援

先週の倉敷真備町の支援に続いて、戸沢村の豪雨災害の支援に元気ママのムーブを駆ってはるばる130キロ先の戸沢村にやってきました。
ここは村役場に隣接する保健センターです。
ここが今回の水害支援のボラセンターになっています。
本日14日から個人参加の受付が開始され、朝9時の受付開始には行列ができていました。
盆休みによる混雑を考えれば、時期をずらしても良かったかも知れませんが、災害の規模や県内からの募集にして全国区の募集にしていない事を考えると、意外と短期間の募集になる可能性と15日以降雨天の予報が出されている事を考え合わせて、早期に出動する事にしました。
県内のTV局も全局が取材に入っていたのではないかと思うほど、カメラの中で受付作業を行いました。
取材を受けるかなぁと思っていたら、案の定、YTSとYBCの取材を受けてしまいました。放映されるのかなぁ・・・
置賜から4名と中山町1名の5名のグループを作って支援先のサテライトに向かいます。
先週倉敷真備町で一緒に活動した湯沢さんと佐藤さんと再会。
彼らも精力的に支援活動を行っている同志です。

派遣先は同村蔵岡地区です。
先ずはサテライトになっている蔵岡公民館に入ります。
1階の集会室でコーディネーターから説明を受けて、支援先に向かいます。
被害地域をサテライトから徒歩で支援先に向かいましたが、同じ豪雨災害を受けた倉敷真備町の様子とは浸水のレベルが違うので第一印象では被害の全容は分かりませんでした。
しかし、各家前に出された残骸と道路一面に泥埃が被っている事が被災を物語っていました。
ここが本日の支援先になる庄司さんのお宅です。
被災時の様子を伺ったら、赤矢印まで浸水したという事で、この地域の世帯は床上浸水を被ったそうです。
既に、屋内の泥上げは先行したボランティアにより終了しており、屋外も大方の泥上げが終わっていたので、本日のミッションは屋外周辺の仕上げを行う事になりました。
立木の除去や地表の泥を片づけて午前中で完了です。
午後は隣接するほかのグループに合流して畑の泥上げ作業を実施しました。
この蔵岡地区には一級河川の最上川に隣接していて住居の直ぐ脇にその堤防があるのですが、今回の災害は最上川が氾濫したのではなく、山側にある溜池から流れ出した雨水が被害を及ぼしたという事です。
そうした水害を防ぐ為、地区内にご覧の排水施設が昨年14億円をかけて更新されたにも関わらず、停電でまったく使い物にならなかったという事で、行く先々で住民の不満の声が聞かれました。
はたして行政はどのようにして信頼を回復させるのでしょうか・・・
途中にわか雨に見舞われましたが、15時に全員無事にミッション完了です。
泥上げ主体の活動だったので、戻ってきたメンバーも道具も泥だらけです。
道具の洗浄も一苦労で、戻りのバスに乗車できたのは16時近くになってしまいました。
ボラセンターに戻った頃には閑散として数人の担当だけが迎えてくれました。
ムーブの車中で着替えを済ませて帰還します。
近くの道の駅とざわ高麗館で土産を買ってみます。
戸沢の名産を調べても、イマイチなんですが、何やらこの地域には韓国から嫁いできた方が多い様で韓国の商品が圧倒的に陳列していました。
ボラセンターでぽんぽ館なる施設の無料入浴券をいただいたので、場所をサテライトの方に聞いたら、クルマで20分もかかる場所にあるという事で、帰宅も遅くなってしまうので断念しました。
帰省ラッシュに見舞われながら19時半に無事帰還してミッション完了です。

2018年8月13日月曜日

シャツミスト

災害ボラ活動に参加すとその度ごとに学習する事があります。
先の倉敷真備町のボラ活動では2つの学習をしました。
一つ目は、バスの車中泊になる場合の座席は前方にする事。後部の特に後輪真上は路面の段差から受けるショックをまともに受ける事に加えて、後部のエンジン音で熟睡できません。
二つ目がこれです。暑さの中で活動するなら最近ホームセンターで見かける様になった服の上から使える冷却スプレーです。
肌に直接使える冷感スプレーは使っていますが、冷感が長持ちしないので、更に服の上からでは効果は期待できないと思っていました。
倉敷真備町の活動では事前の酷暑は覚悟できていたので、社協がこのスプレーを準備してくれました。
使わせてもらったら、結構な冷却感に加えて、なんと持続性があって効果抜群ではないですか。
早速、戸沢村の災害ボラに持参するため近くのホームセンターで買ってきました。
アイスノンのシャツミストは300mlの徳用サイズなので一緒に活動する同志にも使ってもらおうと思います。

再び出動

倉敷真備町の災害支援の最中に飛び込んできた山形北部豪雨の一報は、活動中の15名には衝撃を持って捉えられました。
その時からその災害支援のボラ活動についても議論されていました。
発生から数日が経過して、戸沢村ボラセンターの開設が報じられました。
8月11日~12日は団体受付、14日から個人受付が開始されるとの事。先の倉敷支援に動いた米沢社協からもボラバス運行の動きがあるかもしれません。しかし、時節は丁度お盆休みの真っ最中となれば、この間に募集は無理でしょう。(職員だって休みたいでしょうから・・・)
これまでの災害からすれば、小規模になのでこの時期を逃せば早急に募集が終了する事も予想されます。
戸沢村なら、以前鶴岡に単身赴任していた頃にも何度か通った事もあるし、2時間弱で到達できる距離です。
となれば、個人参加で出かけましょう。事は急げというで、個人参加募集の初日の8月14日に行ってきます。15日から雨天の予報も出ているので行くなら今でしょ
日帰りなら準備もあっという間にできてしまいました。
倉敷支援の疲れも取れてきたので、十分活動可能です。残暑も厳しいでしょうから水分塩分そして冷却に万全の準備をして行ってきます。

2018年8月12日日曜日

疲労が取れない

豪雨災害のボラ活動から戻って5日が経過しても疲れが取れません。
今回のミッションはそんなに過酷なものだったとは思っていません。
力仕事でもなかったし、屋内活動だったので暑さもしのげていたし、むしろ、先の震災であった7月に東松島市で炎天下の中側溝整備をしたボラ活動の方が何倍も過酷だった様に思いましたが、その時も翌日に疲れが残る事は無かった様に思います。
ここ数日はコンビニで買ってきたキューピーコーワゴールドのお世話になっている始末です。
加齢の影響とも考えたのですが、恐らくバスでの長距離移動と車中泊がボディブローの様に疲労を蓄積させたんじゃないかと思います。
日々のランニングにも影響が出ていて、帰って数日は怠くて中止、先日から走り始めましたが距離は減らしています。
このところ気温も下がってきたので、その影響もあるかもしれませんがこの疲労感が病につながる場合もあるので要注意ですね。