2011年6月30日木曜日

ブレックファースト

退職するまでは、はっきり言っていい加減な朝食を摂っていて、基本的には食べなくてもいいというコンセプトでした。
しかし、去年からは朝食をしっかりと食べる様にしました。ご飯を朝に摂ると胃がもたれてしまう体質みたいなので、トースト1枚を基本として、それを半分にして一方はマーガリン+ジャムを定番として、もう一方はガーリックバターやベーコンエッグマヨネーズ、チーズクリーム等を日替わりで変化をつけています。
サイドには野菜ジュース(冬場はホットコーヒーにしてます。)、ブルーベリーヨーグルト、バナナ1本が定番です。少量と思えますが、それを補っているのがバナナで、結構腹持ちがいいので助かっています。
食生活の変化に伴なって、ランチの摂取量が減った事で一日のカロリーバランスが整ったみたいで、今年に入ってからみるみる体重が減ってきて、過去4年間下回る事ができずに壁になっていた61Kgの体重が現在56Kgまで減量できました。1年前に比べたら8Kg減った事になります。
日々の運動が基本になっていると思うのですが、食べる事で減量できたのには驚きです。
暫くは現在の体重を維持してから標準体重の下限領域(53~56Kg)に減らしていきたいと思っています。

2011年6月29日水曜日

震災支援-5

ドブ臭い道端で軽く昼食を摂ってから、隣接する中屋敷、新館地区を回ってみました。
午前中の三ツ股地区が壊滅していたのに対して、僅か数百mしか離れていないこれらの地区では、家屋の被害がさほどでもない様に感じられて、住民の方に聞いてみたら沿岸にある日本製紙に工場が防波堤の役割をはたしてくれたという事でした。
その為、割と町内会組織が形成されていた事もあって、2件のグループ登録に成功しました。
16時にはその日の作業を終えて帰路につきました。
次回は7月9日に社会福祉協議会の募集で東松島市に行ってきます。

震災支援-4

最初に担当した三ツ股地区の惨状です。
港から僅か数百mの地区ですが、ほとんどの住宅が押し流されてしまっていて、住民に話を伺うにしても、家が無い人がいないといった状況で、家屋があってもそこに住んでいる方は避難所や二次避難先に住んでいるという事です。
そうした中で、たまたま犬の散歩をしていた古山さん(30代女性)とお話する事ができました。
お宅は新築間もない事もあって、津波に耐えた事と二階に居住できたという事で、数少ない自宅居住の被災者でした。
色々な話をさせていただいたのですが、水道電気は復旧しているもののガスの目処がたっていないとの事、そして、区画整理の対象地区になっているので、積極的な家屋復旧には消極的になっているというお話を伺いました。
我々の趣旨をお話してグループ登録第一号として登録させていただきました。
結局、この地区では数名の方々とお話できただけで午前中で終了して、午後から隣接地区に移動しました。

2011年6月28日火曜日

震災支援-3

今回の支援作業の内容が主催者からバスの中で説明がありました。4つの分野に分散した作業になるという事です。
①NPO団体が管理する物資倉庫の整理②民家の後片付け③市外での物資整理④被災者へのヒアリング作業
事前にグループ分けされていて、小生は②項の後片付けを渡波地区で行なう事になっていました。しかし④項の希望者が新たに募られ被災者と話をせねばならないという事でセールスのセンスが必要という事で、急遽希望させてもらい7名の方々と御一緒する事になりました。
最初にイメージしていたのは、単独行動で被災者宅を回って片づけを行なうものと思って応募したのですが、実際には全然異なる作業でした。
NPO団体が被災地に拠点を構えて、物資の支給活動を行なっていても、被災者に十分な情報が伝わらない為にニーズを吸い上げる事ができず、豊富に準備した物資を被災者に届ける事ができないという問題があります。
また、個人単位でニーズが寄せられてきても、配達工数的に効率が悪いという問題もあります。
そうした背景のもとで、我々が行なう今回の作業は、被災者のニーズを聞く事と併せて被災者グループを形成する事です。
被災者宅近辺の世帯でグループを作ってもらい、グループ単位でニーズをNPOに挙げてもらえば、効率的に物資を届ける事ができるという寸法です。
作業当初の説明を受けて、思い描いた作業と異なっていた事もあって、よく理解しないままに作業に入ったのでしたが、ペアを組んだ柴田さんからの説明を受けていく中でようやく趣旨が理解できました。
今回の対象地区は、石巻工業港沿いの三ツ股、中屋敷、新館の3地区を東根市から参加している柴田さんと共に回ってきました。

2011年6月27日月曜日

震災支援-2

震災後、被災した沿岸部を日和山から何度となく見たのですが、ボランティアの中継ベースがある渡波地区に向かう途中にある日和大橋から日和山を見ました。
この橋の近辺は津波の勢いで全くの壊滅状態です。

2011年6月26日日曜日

震災支援-1

二度目の震災ボランティアは念願だった石巻市の支援です。
米沢始発のボランティアバスでは、中々石巻市までは遠征しない様なので、山形市始発の日帰りボランティアに応募したものです。その為集合場所に間に合うように朝4時起床しなければならなかったのが辛いところでしたが、この時期は明るくなっているのでその分楽でした。
申し込んだ「山形ボランティア隊」は地元観光会社とタイアップしたプランですが、この日が最終日という事もあった様で、79名の参加規模でした。

7時前にバスが出発して、これまで悩まされた渋滞もなく、9時過ぎには石巻市に到着できました。途中、日和山から見た門脇地区の惨状をバスから見ましたが、瓦礫の撤去作業は思うように進んでいない様でした。

2011年6月24日金曜日

過酷な作業になりそう

明日2度目の震災ボランティアに行ってきます。
大学生活で世話になった長男君が滞在した地域の支援をずっと望んでいたのですが、距離的な制約もあって米沢市出発のボランティアバスはそこまで行ってくれません。
今回は、山形市出発のボランティアに応募してようやく念願叶いました。朝7時前の集合なので4時起きで対応しなければなりません。
ここ数日の雨で現地の状況がよくわからず、一応雨中の作業を想定した装備を整えましたが、時期的に暑さ対策も考慮しなければならず5月に参加したボランティア以上に過酷な作業になりそうですが、精一杯貢献してきたいと思います。
また来月には3度目のボランティアに行ってくる予定です。

2011年6月23日木曜日

念願の商品

Amazon使ってメガネの曇り止めを2本購入しました。
今の時期は必要ないのですが、厳寒の冬には必需品です。何も通販でなくても近くで買えるのですが、この商品は先端がスポンジになっていて容易に塗りこむ事ができる優れものです。
この辺で買えるのは、スプレー式だったり液を直接たらすものだったりして、どうしても液を広げるティッシュペーパーが必要なのですが、直接塗りこめる事で効率的です。
いろいろ探し回ったのですが、置いてなくてやむなく通販に頼ってしまいました。おかげで送料が本体価格ほどにもなって高い買い物になりましたが、念願の商品だったので許容しますわ

2011年6月22日水曜日

整理整頓の日

二階に上がった踊り場は、いつしか元気ママのスペースになって身の回りの物が置かれていたのですが、何時しかプアになってしまったので近くのホームセンターで組立式の三段棚を買ってきて整理しました。
ビフォーを撮っていないので比較できませんが、アフターはご覧の通り整然なりました。
今日は、その勢いで長男君と次男君の学習机の廃棄処理を行って、両者の部屋もスッキリしました。

2011年6月20日月曜日

涼しげ

先日の一階居間に続き、今日は二階の東側に葦を吊るしました。
見た目にも涼しげだし、目隠し効果も抜群でこれで今年のエコを推進したいと思います。

2011年6月19日日曜日

定期点検

予約していたスティングレーの24ヶ月点検をディーラーに依頼してきました。
6ヶ月点検より点検密度が濃くなるので、一日がかりと思っていたら僅か1.5時間で終了したので、昼前には納車されました。
最近何かと過走行になっている同車でしたが異常も無く終了しました。このついでにボディコーティング(SGコート)のメンテナンスキットが無くなってきていたので、補充購入しました。

2011年6月18日土曜日

チョットやりすぎ?

最近夏場の電力抑制に葦を窓際に吊るす事がエコ戦略として紹介されていますが、それに刺激された訳ではないと思っているのですが、居間に葦を提げてみました。
エコというよりは、目隠しの意識が強いのですが、強烈なこの地域での暑さ対策に幾分でも貢献できるのか注目です。
先ずは目隠し効果は発揮できていると思うのですが、これによって部屋が暗くなってしまうのが難点です。
特に居間の東窓は先日スモークフィルムを貼った事に加えて、今回の葦を吊ったので薄暗い部屋になってしまいました。
先日、南側に吊った葦もバージョンアップしました。
写真では判りづらいですが、軒先から窓枠に設置場所を移した事と寸足らずになった長さに継ぎ足しして別な葦を移植してあります。


















2011年6月17日金曜日

新カード作成

実はTポイントカードは所持していたのですが、先日とある事情で退会処理を行いました。
クレジット機能付きのカードだったのですが、実質的にこのカードでクレジットを使った実績はなく、年会費も無料だったので放置していたのが実情でした。
しかし、先般クレジット会社から年会費を徴収する旨の通知が届き退会したものです。
そこで、今日近くのTUTAYAに行ってクレジット機能なしのカードを作ってきた次第です。レンタルについては年会費が徴収されますが、どうせ数百円程度なので許容したいと思います。

2011年6月16日木曜日

イマイチだったかな?

次男君の了解を得て、冷製トマトラーメンを作ってみたのですが、結果食べ残しが多かった。(残念)
事前に了解はもらっていたものの、そういえば次男君はケチャップが苦手だった事を忘れてました。
スープがどうしてもケチャップぽいのが口に合わなかったのか・・・
もう一個残っているのですが、これは長男君に食べてもらいますわ。

2011年6月15日水曜日

2度目のボランティア

5月3日に市の社会福祉協議会主催の亘理町支援ボランティアに続いて、念願だった石巻市支援ボランティアへの参加を決意しました。
日帰り有償のツアーになりますが、それでもどうしても石巻市の復旧に参画したい思いが募っています。
集合場所が山形市なので、そこに移動する為のハンデもありますが、そうであっても参加したい思いになってきています。

2011年6月13日月曜日

80点の施工

一階の居間にスモークフィルムを施工したのを受けて、二階の寝室東側窓にもフィルムを施工しました。
先の失敗を繰り返さない様に慎重に行なった結果、一部若干のしわが生じてしまいましたが、先ずは80点の結果ではないでしょうか?
この窓もレースのカーテンを欠かせなかったのですが、これで全開できますので部屋も明るくなります。

2011年6月12日日曜日

がんばろう宮城

NHKをはじめ民放各局が天気や地震津波等の報道を行なう際のライブカメラがこれです。











帰りに立ち寄った松島は、湾内の島々が防波堤になって、他の沿岸よりは圧倒的に被害が少なかったそうです。
瑞巌寺の入口も何ら被害の痕跡はありませんでした。しかし土産物店の多くは未だに開店していませんでしたが、そうした中でも開店にこぎつけた店舗は元気に営業していましたし、観光客の姿もあちこちで見受けられました。
その店舗で、ステッカーを買いました。




それがこのステッカーです。
震災ボランティアに使う作業ヘルメットに貼ってみました。

震災復旧-11

アパート近くのホ-ムセンターは閉店状態になっています。このあたりは津波の勢いが弱く水深1m強の水没に留まったのですが、室内の被害が大きいみたいです。
震災時には、この屋上に数日間取り残された避難民がいたそうです。
この近くのABも未だ営業できずになっている様です。




現在この地域には愛知県県警の支援が入っている様です。








駅前商店街のアーケードは至るところで損傷箇所が見受けられます。

震災復旧-10

沿岸部に近づくと信号は停止しているので、警察官が交通整理をしてくれています。愛知県警からの支援です。







商店街のウィンドに支援メッセージが掲げれていました。








市内でも古い商店の破壊状態はひどく、未だに手付かずになっています。
一階は壊滅状態です。
3月に来たときは市内がドブ臭かったのですが、3ヶ月たった市内はドブ臭さは無くなったものの、ところによってはカビ臭さが漂っています。








放置車両は減ったものの、未だに手付かずに放置されています。中には小型船舶もあります。

震災復旧-9

沿岸から1Kmにある川の中州は津波で完全に水没してしまいました。
住宅は無いのでがれきはある程度撤去されていましたが、未だにこれといった復旧は行なわれていない様に見えます。

























2011年6月11日土曜日

震災復旧-8

沿岸部は市内とはまったく異なり、がれきの撤去は進んでいるものの復旧という事には程遠い状況に感じます。











震災復旧-7

おそらく市内への津波被害を緩和してくれたと思われる海岸から1Km付近にかかる橋はがれきが無くなったものの損傷箇所の修復は行なわれていませんでした。しかしクルマの往来は行なわれていたので橋そのものには致命傷は無かった様です。










震災復旧-6

異様な光景で打ち上げられていた船舶とクルマが建物に寄りかかっていたのですが、これらは撤去されて、その横の広場には自衛隊が設営した簡易浴場がありました。























震災復旧-5

駅前商店街は確実に復旧が前に進んでいます。









震災復旧-4

戦場と表現した駅前通り商店街のがれきも綺麗に撤去されていました。しかし、道路の各所に段差ができていたり、アーケードが崩れそうになったり、シャッターが閉まったままの店舗など、まだまだ元通りには時間がかかりそうです。









震災復旧-3

震災直後に街のシンボルとしていち早く綺麗に清掃されたという、キャラクターはそのときと全く同様綺麗な状態で街の復旧を見守っていました。













震災復旧-2

駅前のバス停付近のベンチで、人々が大勢休んでいます。皆震災の後片付けで疲労が蓄積されている様で、中には熟睡している老人も見受けられます。







震災復旧-1

泥にまみれた駅前は綺麗になり、ここを見るだけでは震災の影響は全然感じられません。








撤収完了

昼食後、真っ先にアパートに出向き廃車にしたekワゴンの撤去状況を確認したら、きれいに撤去されていました。
これでアパートからの撤収作業は完了です。











豊富な品揃え

到着したのが昼近くになったので、ここは先ずは腹ごしらえという事で、イオンショッピングセンター内にあるレストラン街にあった「蔵八」に入りました。
震災の影響があって限定メニューになっていましたが、とんこつ醤油らーめんをチョイス。
この建物は津波の被害は受ける事がなくて、一時避難所として機能していたのですが、一階にある食料品を覗くと、生鮮食品は豊富に陳列されており、品揃えを見ていると震災の影響は感じられませんでした。