山口県周防大島町で行方不明になった2歳児が3日ぶりに発見されたニュースが全国版で報道され、司直の捜索が行われる中、僅か20分で男児を発見した大分のボランティア尾畠春夫さんに注目が集まっています。何と78才という年齢にも驚愕します。
スーパーボランティアと称されていましたが、同氏の活動歴を見ると東日本大震災をはじめとして、先の西日本豪雨災害などアグレッシブに活躍されている事を知りました。
奉仕活動ゆえに、報道各社もボラ活動の詳細に伝えられる事も少ないのですが、同氏の活躍は同氏には及ばないものの同じくボランティア活動に従事してきた小生としても誇らしく思います。
先日の戸沢豪雨の支援活動に出向いた際に、報道各社からインタビューされましたが、その質問の中に「何故ボランティア活動に参加したのですか?」と問われたときに直ぐ返答ができませんでした。
そう聞かれると、無報酬の活動に肉体を酷使して何故参加してきたのでしょう。
そもそもの始まりは、長男君が石巻市で被災した事をきっかけにして、魂の揺さぶりにボラ活動を始めました。
東日本大震災も復興が進んで、ボラ活動のニーズも減ってしまった最近では、異常気象に伴う災害支援に参加していますが、その推進力になっているのは後悔だと思っています。
災害ボラ活動に参加するまでには、色々と考え悩みます。体力的に対応できるだろうか?現地に赴くための金銭的な事など考え抜いて行けると判断しても、最終的には行かないと後悔するだろうなぁと思ってしまって参加を決意しているのが正直なところですね。
でも・・・男児救出後の尾畠さんはTVに出すぎだよ。
スーパーボランティアと称されていましたが、同氏の活動歴を見ると東日本大震災をはじめとして、先の西日本豪雨災害などアグレッシブに活躍されている事を知りました。
奉仕活動ゆえに、報道各社もボラ活動の詳細に伝えられる事も少ないのですが、同氏の活躍は同氏には及ばないものの同じくボランティア活動に従事してきた小生としても誇らしく思います。
先日の戸沢豪雨の支援活動に出向いた際に、報道各社からインタビューされましたが、その質問の中に「何故ボランティア活動に参加したのですか?」と問われたときに直ぐ返答ができませんでした。
そう聞かれると、無報酬の活動に肉体を酷使して何故参加してきたのでしょう。
そもそもの始まりは、長男君が石巻市で被災した事をきっかけにして、魂の揺さぶりにボラ活動を始めました。
東日本大震災も復興が進んで、ボラ活動のニーズも減ってしまった最近では、異常気象に伴う災害支援に参加していますが、その推進力になっているのは後悔だと思っています。
災害ボラ活動に参加するまでには、色々と考え悩みます。体力的に対応できるだろうか?現地に赴くための金銭的な事など考え抜いて行けると判断しても、最終的には行かないと後悔するだろうなぁと思ってしまって参加を決意しているのが正直なところですね。
でも・・・男児救出後の尾畠さんはTVに出すぎだよ。
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