泣きの出費

このところ予定外の出費が続いている中、よりによって今度はメインＰＣに致命的トラブルは発生してしまいました。
普段通り起動でていたのですが、ネット閲覧中に突然画面が消えてフリーズしてしまいました。
暫く放置するも回復せず、やむなく電源スイッチを長押して強制終了。
改めて起動したらＯＳが起動しなくなっていました。
何とかセーフモードでＨＤＤに収納していたドキュメント類を退避できたので、最悪のケースは回避できました。
こうなってもいいように外付けＨＤＤに収納作業は定期的に行っていましたが、前回行ったのは４月初めなので、それ以降の各種データが危うく消失するところでした。
ＢＩＯＳ起動してシステム診断をした結果、ＨＤＤやメモリ、プロセッサに異常はなく、画面表示に関するビデオメモリにエラーがある事が判明しました。
ビデオボードが損傷したみたいです。これ以上は手に負えないので製造元のＨＰに泣きつくしかないのですが、あいにく連休明けまで待つしかありません。
既に保証期間は過ぎていて無償修理は困難ですが、幸いにも製造期間の１０年には至っていないので、有償なれど修理は受けてもらえるのではないでしょうか。
いくらかかるか判りませんが、数万の出費は必要なんだろうなぁ・・・
こういう時のためにサブＰＣのノートＰＣがあるので、ブログも更新できますし、データ更新もできるのが不幸中の幸いというものです。