2017年5月2日火曜日

それなりに苦労して

ネット手配したCOLTverRのバッテリーは新品ですが、取り換える前に補充電を行いました。
若干放電が進んでいた様でしたが、さすが新品だけあって回復力は断トツでした。
しっかり10時間の補充電を行って元気回復です。
すっかりヘタってしまったバッテリーを撤去しますが、本体には電装チューニングのホットイナズマなるオカルトグッツを両面テープで固定しているので、先ずはこれを外します。
強力タイプのテープでしたが、割と楽に外れました。
+-の端子を外しますが、そのまま外してしまうとカーナビやらレーダーやらエンジンスターターの設定が一瞬にしてリセットされてしまうので、メモリーバックアップを取付けてメモリーを保護します。
乾電池式の簡単な構造ですが、しっかりと保護してくれるので助かります。
最近のエンジンルームは隙間なくびっしり詰め込まれて、更に鉛の塊の大型バッテリーを引き出すのは至難の業でしたが、何とか撤去できました。
取り出したらバッテリーを収容しているベースがサビサビの状態になっていました。
さっさと片づける予定だったのですが、あまりの錆に急遽錆び取り作業が加わってしまって一日作業になってしまいました。

主因は大型バッテリーを搭載する為の補強鉄板が錆びてしまっていたものです。
錆び取りペイントをホームセンターで買ってきて、やすりで錆を落としてペイントを塗布してから、塗装してといった予定外の作業をしてようやく新品を搭載できました。
オカルトグッズを元に戻して完了したのですが・・・
ー端子のターミナルが締め付けるに従って端子から抜けてくるんです。
ガンガンにはめ込んで締めましたが、不安があるので、後日対策ですね。

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