予定した終了時間が過ぎてしまったのですが、賛成多数で近辺の状況視察を行う事になり、R398通称ブルーラインを通って女川方面に向かいました。
途中の道路は至る所で決壊していて片側通行を強いられ
と思えば、山中に突然仮設住宅が現れ、そうした状況は一昨年訪れた牡鹿半島の状況とまったく変わっていません。
市街地では確実に復興に向っている事を感じるのですが、ここではまるで時間が止まっていると言っても過言ではないと思います。
女川の状況を見て下さい。
微速前進で復旧作業は進んではいますが・・・
女川の中心部に横倒しになった建物が
至る所に散見。
工事は行われていますが、市街地のそれよりは年単位で遅れています。
津波の被害が少なかった万石浦沿線を見ると震災の痕跡は感じられません。
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