2023年3月31日金曜日

退院後のスコア

2月は2日からの入院手術もあって、ウェイトデータを測定できませんでしたが、3月1日に退院して測定を再開。入院中のダメージでいきなり4キロも体重が減って、今月はトレーニングどころの話ではありませんでした。

体力低下が著しく、少し動いただけで息切れと疲労感が襲ってくる状態からのスタートでした。

体重を元に戻す為に食事は制限なく食べる様にして下旬には元に戻す事ができましたが、体力に関しては7割くらいの回復でしょうか。

体力低下という事は、コロナ感染のリスクも計り知れず何としても先ずは体力回復が最優先に考えます。再建手術で失った左足腓骨周りの回復も遅れていて、一切のトレーニングを中止しているので、今後はオーバーウェイトにならない様に食事に注意したいと考えています。

何とか5月までには体力を取り戻して、軽くウォーキングが出来る様になる事が当面の目標です。

 

建設日記(プチ引っ越し編)


 工事前の挨拶では4月下旬完成と聞いていたのですが、思いのほか早い完成で引っ越しの搬入作業が行われていました。

どうやら本格的な引っ越しではなさそうでしたが、玄関前の工事も残っている雰囲気なので主だった搬入作業はもう少し先になるみたいです。

病後の整髪

病中なれど髪は延びるので、昨日予約を入れて整髪に行ってきました。

今回の病気で顔面の状態が少し変わってしまったので、予約の電話をした際に事情を話していたのですが、心配して待っていてくれました。

思っていたほど変形していない顔面に安堵してくれていましたが、傷の状態もあって顔面下側は手を入れない様にしてもらい仕上げて頂きました。
 

2023年3月29日水曜日

建設日記(ガレージ組立編)

この地域にあってはガレージはやっぱ必要だよね。という事で組立工事が始まりましたが、僅か半日で組立は終わりました。
基礎工事が無い分組立は楽みたいです。土台工事をすると固定資産税が付加されるので

こうした壁なしのガレージにするのでしょうが、豪雪の米沢にあっては冬は大変ですよ。

それから気になったのが柱が貧弱そうで、雪でつぶれるかもしれないので、こまめな雪下ろしが必要になってきそうですね。
 

2023年3月28日火曜日

タイヤ洗浄

次男君もタイヤ交換を終えたので、洗浄保管作業を行いました。
次男君の冬タイヤは扁平率が大きくて、更に鉄チンホイールなんで重いのなんの・・・

入院後の体力低下で、やっと7割くらい体力が回復したと思っているのですが、それでもこのタイヤの重さはキツイ・・・

何とか2台分のタイヤの洗浄とコーティングを終えてガレージ隅に収納しました。

倒壊を避ける為、添え木2枚を挟んでチェーン2本で支えています。

除雪機も引き取ってもらって、冬タイヤも片付いたので、いよいよ次男君のバイクが戻ってくるだけです。
 

除雪機引き取り

今冬は豪雪時期に入院した事もあって、除雪機が大活躍したという印象がありません。

例年に比べると小雪を感じた冬だった様に思いますが、雪も消えて次期降雪に向けて保管整備の為、除雪機を引き取ってもらいます。

新車購入して12年目が経って、いささかパワーダウンが否めないのですが、まだまだ活躍してもらわねばならないのでシッカリと整備してもらいます。

 

2023年3月25日土曜日

建設日記(内覧会編)

雪融けと共に急ピッチで進んだ隣家の建設は、今日予約内覧会が行われていた様で、数軒の予約客が訪れていた様です。
内装工事の様子は伺い知れませんでしたが、内覧会が開催されたという事は建屋は完成状態になっている様ですね。

あとは玄関前の整備くらいでしょうか?
 

墓参り

例年なら来れなかった彼岸の墓参りにやってきました。

 例年この時期は残雪が多くて、とても墓地には立ち入れないのですが、今年は暖冬で参道には雪がありません。

2023年3月24日金曜日

システム困惑

山大の外来診療は午前中が基本になるので、診察と会計が終わると丁度昼時になってしまうので、帰路の途中でランチを摂る事になってしまいます。

大学周辺か上山市でランチにしないとその先はしばらく食べれなくなります。

先日まで、ぐっと山形にあるフードコートが手ごろで重宝していたのですが、今月から館内工事で休館になってしまい利用できなくなっています。

そうすると、次の上山市で探す事になってしまい、今日は松屋に初見参となりました。

ここは、最初に券売機で注文するシステムは知っていたのですが、
その後、店内でのシステムがよく判りません。恐る恐る着席して店員が注文を取りにくるのかと思って、厨房を見てみたら、窓口の上に掲示板があり、番号が表示されて各自厨房まで取りに行くシステムみたいです。
そうと分かれば、番号がアナウンスされるまで待機です。今回は事前にリサーチしていたネギねぎ牛めしの並盛をオーダーしていました。
ネギ大好き人間なんで、青ネギとニンニク白ネギをポン酢と和えた牛めしを一気食いで満足の一品でした。
 

闘病日記(外来診察編)

耳鼻科2回目の外来診察の為、山形大学付属病院にやってきました。
正面玄関から進むと耳鼻科外来があります。
受付にある自動受付に診察券を入れると、予約内容が表示されるので間違いなければ受付票が発布されます。
あとは主治医の八鍬医師の名前が記された診察室前で待機です。

今日は問診の他に首周りのエコー検査が行われ、腫れも認められず異常なしで終了しました。
 

2023年3月23日木曜日

建設日記(隣の芝生は編)

天然芝か?人工芝か?の論争は人工芝で決着しました。
当家も検討したかった人工芝ですが、プロの手際はさすがですが、切り貼りの隙間が若干見えるのが残念。
 

2023年3月20日月曜日

建設日記(ベランダ工事編)

1階居間から出られるベランダ工事をやっていました。

しっかり段差が形成されて、楽に庭に出られる様です。降りた先は未だ造成されていませんが芝生になるのでしょうか?


 

2023年3月18日土曜日

最後の一発?

昨日夏タイヤに交換したばかりなのに、今日は朝から雪がチラついて午後にはそこそこの積雪になりました。

昼間は気温も高いのでノーマルタイヤでも出かけられましたが、夜間の凍結を考えると明朝は稼働不可能でしょう。

明日の予報は気温も上がって晴天予報なので、昼までには溶けると思います。
 

2023年3月17日金曜日

早めの交換

この先の天気予報を見ても、道路状況は安定していると判断してタイヤ交換を実施しました。

病後の病み上がりで体力の不安はありましたが、交換工具が充実している事もあって何とか交換を終了できました。

冬タイヤの洗浄が残っていますが、この作業は先送りして次男君のタイヤ交換を見計らってやりたいと思います。

毎週のように山形まで通院せねばならないので、夏タイヤにして燃費を稼ぎたいと思います。
 

2023年3月16日木曜日

身近なかかりつけ医

連日の通院ネタになりますが、今日はかかりつけ医の元を訪れ先週採血した検査結果を確認しました。

現在大病院で同様以上の検査を行っていますが、常用薬はここでしか処方してもらえないので、定期的な採血検査が必要なんです。

診察室に招かれると早速、この度の病状を説明しました。一応かかりつけ医にも話しておかないと、今後の転移の可能性も無いとは言えないので、山大と二重になって診てもらえば安心というものです。

早速、山大で腹部のエコー検査を受けていないと話したら、エコー検査を行ってくれました。

採血検査の結果でも肝機能総蛋白と赤血球に異常値があっても、入院の経過を説明したら経過観察になりました。

いずれ、山大への通院も終わるでしょうから、身近な医院との関わりは大切です。
 

2023年3月15日水曜日

御褒美ランチ

今日の形成外科の診察に元気ママも同行してもらいました。左足の状態が悪かったので、最悪ギプスなどの措置がされるとクルマの運転が困難になる為です。

幸いにも最悪の事態にはならなかったので、元気ママにお礼のランチにしました。

ほんとは別の施設を事前にリサーチしていたのですが、改装休業になっていてやむなく近くの幸楽苑に駆け込んだ次第です。

昼時とあって店内はそこそこ混雑していました。
元気ママが味噌らーめんをチョイスしたので合わせます。
そして、餃子も追加してシェアしていただく事にしました。
着丼した丼ズラは特に・・・といったビジュアルです。
麺は特徴があって、小麦粉というよりは糸コンっぽい食感でしたが、これはこれで良いと思います。
 

闘病日記(いま一番の懸案編)

退院して半月が経過したこの日は、予約診療形成外科です。

退院して一番の懸案が左足の回復が思わしくない事でした。皮膚移植した部位から黄色い体液がにじみ出していて、ガーゼをあてがわないと服が汚れます。それに入院中には無かったむくみで足がパンパンに腫れあがっています。

唯一、足を人工骨折した事による痛みは解消しているのですが、皮膚移植部位が突っ張る事と足の腫れで足を引きずっています。

診察では、腫れてしまうのは想定内で、数ヶ月は続くとの事、移植部位を緩和させるワセリンを処方してもらって一安心で診察室を後にしました。

診察は事前予約なので割と待ちは少ないのですが、問題は会計です。基本外来は午前中の診療なので各科ほぼ同時間に会計になるので結構混雑します。

先ずは真っ先に整理券をゲットします。

窓口に表示される整理券番号を受けて窓口で精算します。
その後、自動精算機に診察券を挿入して、金額を確認して支払いを済ませれば、領収書が吐き出されて完了です。
 

建設日記(外回り進行編)

この時期雪も消えて、隣家新築工事は急ピッチで進められているようで、外回りの整備が行われています。

よくある話で、家を建てる事で精一杯で、外回りの工事は後回しにしてそのまま力尽きて何もしないで終わってしまう世帯が町内でも見受けれますが、ここのお宅はしっかり外回りも整えている様です。

側溝を敷設して、南側にはおそらく芝生を敷設する様です。ガレージもあった方がいいのですが、今のところ建設の気配はありません。

敷地に余裕はありそうなので、ガレージはお勧めだと思います。

 

2023年3月11日土曜日

12年目の鎮魂

12年目のこの日を迎えました。

今となっては先の大手術で低下した自分の体力回復で頭が一杯で自己優先になってしまって、今年は当時の事も充分に思いを馳せる事はできません。

せめて、TVの特番を見て手を合わせたいと思います。

震災以降、災害ボラ活動に従事してきましたが、今回の大病もあって今後のボラ活動も自粛せねばならないかもしれません。
 

帰りのランチ

通院の帰りにぐっと山形(山形県物産会館)にある、フードコーナーに立ち寄りランチにしました。
普段なら麺類をオーダーするのですが、口内疾患を抱えている現状では麺類を上手に食べる事が出来ないので、キッチンヤマガタで食べやすいカレーにしました。

米沢牛カレーは少し高級志向の1200円でしたが、他に選択肢も無くやむ負えません。

特にカレーに拘りも無いので、レトルトカレーで十分なのですが、サラサラと大きく口を開けずに食べれるので助かります。
 

2023年3月10日金曜日

闘病日記(退院後初通院編)

退院して10日が経過して、衰えた体力回復を最優先に過ごしていますが、退院時に予約された外来診療の為、山形大附属病院にやってきました。
診察前に採血検査を受ける為、2階の検査部で受付を済ませて順番を待ちます。
今日は割と閑散としている採血コーナーで、程なくして採血に呼ばれました。
その後、耳鼻科の受付を経て1時間の待合いで、主治医の診察室に呼ばれました。

この待合の間、採血検査の結果が出されていて、入院中異常値を示していた肝機能も正常値に戻り、結果問題なしの診断を受け、患部の状態も良好という事で本日の診察を終えました。

次回2週間後になりますが、以降もこのペースで通院になりそうです。
 

2023年3月7日火曜日

建設日記(着々工事編)

入院騒ぎでここ暫く御無沙汰になっていた隣家の建設は内装工事に加えて外回りの工事に入った様です。

完成を来月に控え、雪の影響も無くなってこれからラストスパートになる様です。
 

2023年3月6日月曜日

闘病日記(術後闘病から退院編)

2月7日朝から始まった手術は腫瘍除去手術から再建手術と12時間に渡る大手術と直後の術後回復HCU滞在を経て、ようやく病棟個室に搬送されました。

7本のチューブが体から引き出され、心電図のセンサーが張めぐされ、再建手術の為犠牲になった左足はギブスで固定されてしまって身動きはできず、おまけに気管切開によって言葉を失い完全に植物人間状態に陥ていました。

数日がそうした状態で続きました。献身的に尽くしてくれる看護師たちのおかげと、日頃から鍛えていた体力のおかげもあって、驚くほどの回復力で立ち直る事ができました。
手術から1週間で個室から一般室に移動して、それまでの鼻腔からの栄養剤注入から口径からの流動食に変わりました。
しかし、三分粥はともかくドロドロの副菜には正体も判らずマズくてとても完食できるものではありませんでした。
術後2週間ほどしてようやく五分粥にグレードアップして、副菜も固形物になって人並みの食事になってきました。
何とか咀嚼と嚥下はできるのですが、患部に別組織が移植されている事や手術の影響で神経が集中している唇が麻痺していて、十分に口を開ける事ができず、液体ものは唇で受け止められないのでティッシュペーパーで受け止めながらの食事になってしまいました。患部が安定すれば普通に食べれそうですが、回復は長期戦になりそうです。
術後の変化はそれだけに留まらず、手術直後は各種点滴で寝れたのですが数日してから不眠とせん妄に苦しめられる事になってしまいました。毎晩2時間程しか睡眠が得られず、無意識の行動で看護の要注意人物にもなってしまいました。導眠剤も数回飲んで対応してみましたが、常習性を危惧してその後は飲まずに対応したので、結局は退院まで不眠に苦しむ事になりました。
そして、左足が不自由ですが、何とか歩行はできるにもかかわらず、単独行動は禁止され、トイレにいくにも看護師を呼んで見守ってもらうなど制限を受けてしまったので、終日ベットに隔離された生活も相当の負担でした。
入院から1ヶ月後の3月1日に主治医からの退院許可が出て、隔離生活から解放されました。
今回の闘病にあたっては、元気ママをはじめ、次男君の積極的な協力や遠方に居る長男君も長期の有給休暇を取って駆けつけてくれました。不幸な病気でしたが、家族の結束を感じたし、二人の息子の成長を感じた出来事だったと思います。
退院しても継続した外来診療は続きますが、入院で消耗した体力を回復させながら普段の生活に戻っていきたいと思います。