コロナ禍にあって、この地域の恒例行事が相次いで中止になる中、8月1日恒例の民衆登山にやってきました。
例年なら各町内団体でごった返す登山道も閑散としています。
登山道入り口から、里山愛好会のあたご山荘までの急峻な坂道が一番の難所ですが、普段のトレーニングの成果もあって、難なくたどり着けました。
この先は割と平坦な登山道に時折の坂道が現れるルートになるので負担は少ないと思います。
難なく九合目に到達しました。いつもならここで山の会の会員が記念品を配布しているのですが、昨年に続いて中止になっています。
山頂までは20分程度の行程だったでしょうか。今朝は割と気温も低かったので楽勝の登山となりました。
あいにくの曇り空で、今朝は御来光は拝めません。
いつもなら山頂も登山客でごった返す山頂ですが、家族連れが眼下に市街地を見ながら朝食を食べていました。