2019年8月7日水曜日

予期せぬ診断

7月2日に開業医を訪れてから、精密検査の為7月10日に市立病院に転院。
何やら原因???のまま今回の二次診察にやってきました。
肝心の飛蚊症は相変わらず右目内を漂っています。
前回言われたのは眼科部長の女医先生は異常を見つけるのが上手だとの説明。
なので、前回同様に網膜内をくまなく観察されると思ったのですが、診察もそこそこに言われたのはレーザー治療でした。
それも肝心の右目だけじゃなく左目も必要との事です。
困っていたのは飛蚊症だったのですが、それには関係しないところで異常が出ていたという訳です。
今回は異常というまでには至っていないのですが、加齢に伴って進行の可能性もあって、今のうちに予防しようというのが狙いです。
オペ説明では飛蚊症がひどくなるかもという説明もあって、ある意味賭けになりそうです。
週一の施術で片目4回なので計8回で初回9月2日から始まって終わるのが10月21日までの長期戦です。
幸いにも通院で眼帯なども必要ないのですが、予後の通院も必要なので初雪の頃までかかりそうですね。
診察後の会計では相変わらず待合室は高齢者のオンパレードです。
でも、意外と処理がテキパキしているので、開業医の会計処理よりは、慣れればあっと言う間です。
近くの薬局に寄ってレーザー照射前に服用する鎮痛剤を受け取りました。
そこで聞いた話では、1回の施術で数百ショットのレーザーを照射するそうで、最初は痛みは感じないものの、数が増えるに従って頭痛が出てくるそうです。
瞳孔拡大の目薬をしているし、酷暑の日差しは一段と眩しく感じます。

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