2018年7月27日金曜日

猛暑スタイリング

8月4日から6日にかけて西日本豪雨災害により甚大な被害を被った岡山県倉敷市に出向いてボランティア活動を行ってきます。
今現地では灼熱の猛暑に見舞われていて、作業の最大の支障になっている様です。
今週末に台風12号が追い打ちをかけるので、台風一過となれば秋風とは言わずとも、少しは気温も下がるかと思っていたら、更なる高温の予報が出されている始末。
となれば、その暑さに対応する装備が必要になると考えて準備を進めています。
現地では長袖長ズボンが指示されるので、とにかく肌が露出しない、かつ少しでも冷却を得る服装をせねばなりません。
東日本震災でも7月の猛暑の中ボラ作業を行い、その過酷さは知っています。
その経験を踏まえて、揃えてみました。
プロ仕様かつ安価な品揃えのワークマンならその要求に応えてくれます。
とにかく通気性と吸汗速乾に特化した長袖Tシャツと半袖Tシャツの組み合わせなら問題ないでしょう。そして場合によっては同様なアームカバーに半袖Tシャツでも肌の露出は防げるので、併せて準備しました。
下半身は、タイツとハーフズボンという手もありましたが、さすがにこの格好ではスポーツ仕様になってしまうので、薄手のカーゴパンツを買ってきました。
これで猛暑へのスタイリングは完璧でしょう。
あとは、熱中症への対応を考えてみたいと思います


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