監視の目

この度逝かれてしまったエアコンでしたが、残暑も控えて、リニューアルする決断をしました。
この地域にあって、エアコンの暖房機能は無用の長物に等しいので、冷房機能に特化したエアコンでコストを抑える事にしました。
大手家電店では冷房専用機はシーズン初めにしか扱わないという事で在庫なし。
ホームセンターに２台だけ在庫を見つけ即決してきました。

本日、取付け業者が作業始めたのですが、どうもこの人はいい加減なところがあって要注意です。
工務店所属じゃないみたいで、個人でアルバイト感覚で請け負っているみたいです。
室外機の脱着など力仕事になると、携帯で奥さんを呼び出して手伝わせる始末で、果たして如何ほどの請求になるやら・・・

作業自体はそれなりにこなしている様ですが、常時監視の目が必要です。
そういえば、次男君の部屋にエアコンを付けた時も怪しげな作業員が来てましたね。
こうした設置工事って工務店とかじゃなくて、電気工事士の資格を持った引退世代の方に安価で作業をさせているみたいです。

冷房専用エアコンはコンパクト軽量で、リモコンやタイマーもついていますが、ルーバーが自動運転しないので、手動で向きを変えなばなりません。
この程度の事なら、特段の問題はないでしょう。
通常の冷暖エアコンの半分以下で買えるんですから嬉しい限りです。

一日の終了かと思っていたら、午後から別件があるという事で業者は引き上げてしまいました。
室外機も取り付けて、あと１時間くらいで完成みたいですが、困ったもんです。
本来の予定日は明日だったので、あまり文句も言えないのですが、長男君も予定より早く今夜帰省してきますが、今夜だけはエアコンなしで勘弁です。
朝夕は涼しさが出てきたので大丈夫でしょう。