恒例登山

８月１日は地域の一大イベントが開催されます。特に町内の育成会は大騒ぎになる愛宕の火祭りが開催され、早朝も民衆登山が行われます。
昨年のブログを確認したら早朝5時起きが記載されていたので、今朝は30分早い４時半起きして参加してきます。

でも、身支度して出発したのが５時半近くは結果、昨年より遅かったみたいで同行する市民の姿は見えません。

山に登り、でんがく餅を食べるというのが、民衆登山の習わしなんですが、この手は苦手なんで敬遠させていただいております。

毎年参加する理由に体力を試す事も目的にしていて、日頃のトレーニングの成果を確認する場にしています。
麓から山頂までノンストップで一気登りするのです。成人になって登ったのは長男君が小学校低学年の頃、育成会で参加したのですが、二合目にあるこの山荘までがきつくてヘロヘロになったものでした。
最近はトレーニングの成果で今は余裕で上がってこれます。

出発が遅れた事で、下ってくる方々でラッシュです。

そういう事で、山頂は既に閑散としていました。
毎度の一気登りはおよそ３０分の行程でしたが、昨年よりトルクアップした登山ができた事を実感できました。
昨冬の小雪で冬期間もトレーニングができた事と現在通っている整体の効果が出たものと思われます。
以前は、下ってからランニングを行った事もありましたが、さすがに現在はそこまではできません。

今日も暑くなる予報が出ていますが、晴天になる予報が曇って、時折日差しが差し込む天候になっています。

登山道入り口にある地蔵園には、夕方から開催される火祭りの準備が出来上がっていました。