蔵王復興支援 夕食編

夕食会場は畳敷きにイスとテーブルといった風情のレストラン形式でした。

山形の珍味として右側から「やまぶし茸の田舎煮」「じゅんさい」「とうがん寄せ」

口取りは時計回りに「夏野菜の水晶寄せ」。「山芋の甘辛煮」「だだちゃ豆」「ずんだチーズ」「射込しいたけ」花蓮根」の６品
ゼリーに包んだ夏野菜が結構美味でした。

先ずは生ビールで宴の開始。

お造りは虹鱒の昆布じめ、ローストビーフ、ひらめ、それとコラーゲンはたしか鮫のコラーゲンと説明してくれた様でしたが、クセもなくこれまた美味でした。

ビールは最初の一杯だけしか飲まないので、次は長男君と共に冷酒です。元気ママは白ワインにチェンジ。

蔵王牛の陶板焼き

箸休めに麦きり

食事は山形県産はえぬき、田舎汁、香の物

最後のデザートで締めくくり。
以上が「夏の蔵王山麓膳」でした。
けっこうまとまりがあって、品数も量も適度だったので良かったです。
ただ気になったのが、従業員が食器を次々と片付けようとするので、急かされているみたいでゆっくりできなかったのが残念です。