震災が発生してから5回目になるボランティア活動に参加してきました。
石巻市には3回目の支援活動になりましたが、バスの車窓から見る風景には復興以前に復旧の遅れが目に付いて仕方がありません。
津波の被害を受けた家屋が手付かずで放置されている風景に心が痛みます。
そうした中にあって、石巻市最大企業である日本製紙の工場からは煙突の煙が見え、屋外でもフォークリフトが盛んに活動しているのを見ると少しずつではありますが前進している事を感じます。
バスが日和大橋に差し掛かったところで、山中から勢いのある煙が出ているのを発見。山火事でしょうか?丁度牧山トンネル付近みたいなのでトンネル内で車両事故でもあったのかも知れません。
0 件のコメント:
コメントを投稿