初回亘理町でのボランティアから学習した作業ツールが、このスコップです。
側溝の泥あげ作業に使うのですが、亘理町の作業に持参したのは、車載用の雪かきスコップでした。ポリカーボネート製の強度のあるものでしたが、結論を言えば全然役に立ちませんでした。
強度があるといっても、津波で埋め尽くされた泥には歯が立ちません。それから、雪かき用の幅広いスコップなので、側溝に入らない・・・(泣)
今回の作業の為に近くのホームセンターで小ぶりのスコップを調達してきました。
小ぶりゆえに側溝にも入るし、金属ゆえに難敵泥にもビクともしないという事で
100点満点の活躍でした。
およそ800円の投資でしたが、この先の活動にも貢献してくれそうなので期待したいと思います。
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