震災復興ボランティアも今回で3回目になりました。
山形大学と米沢市社会福祉協議会が主催となったボランティアに応募して、東松島市に出掛けてきました。
今回の作業現場は同市平岡地区の側溝清掃です。
参加者は75名で一斉に行なった事もあって割りと広範囲に作業できた様に思いましたが、この時期難関は暑さでした。
熱中症が懸念される中、20分作業10分休憩のサイクルで進行されました。
女子学生も参加しているので、このへんは考慮せざる終えません。
今回の作業にあたっては、11班に組み入れられ、学生3名(内女子3名)と一般3名の6名で作業を行ないました。
リーダーになってくれたのは3回生の男子学生でしたが、丁度長男君と同じ年頃に思わず重ね合わせてしまいました。
昼食の場所を提供してくれた、石森さんから震災当日のbなまなましい被災状況をお伺いして、改めて津波の脅威を感じる箏ができました。
報道では知りえない実態に全員聞き入ってしまいました。
今回の作業は、暑さとの戦いでした。基本的に長袖長ズボンと言っても、この装備はこの暑さでは危険としか言えません。
半袖のTシャツとジーンズの装備で挑みましたが、作業終了時にはジーンズが汗でビチャビチャになってしまいました。ボランティアに参加する度に学習するのですが、Tシャツはいいとしてズボンの選定を考えねばならいと思ったのが今回の教訓でした。
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