先週末に往復300キロの遠征に出かける事になったので、電装チューンの燃費効果に大きな期待感をもって出かけました。
満タン法で出掛けに給油して往路の燃料消費量と走行距離を見比べながら高速道を進みましたが、中々いい感じのまま目的地に到着できました。
COLTverRの燃費計測を開始してから最高燃費は16Km/lですが、これを上回る感触です。
復路もまったく同じルートを走行し、途中土砂降りの雨に見舞われましたが、無事に帰宅。早速、近所にある馴染みのセルフGSに出向いて満タンにしたのですが、何か様子が変です。
思った以上の給油量で結果12.5Km/lの燃費でしたぁ。
いつもの市街地走行より悪い燃費で相当のショックを受けちまいました。
間違いなく、往路の燃料消費量は好調だったので、原因は復路の走行に問題がありそうです。
思い当たる事といえば、早朝の往路は車両も少なく一定速度で走行できたのですが、復路は週末レジャーの影響もあって大型バスやファミリーカーが多くトロトロ走行する車両に毒づきながらの追い越しが多かった事や土砂降りの雨で路面状態が悪かった事も要因に考えられます。
おそらくこうした事が影響したものと考えられます。途中CVTを解除して6速MTを多用したのですが、慣れない操作もあってチェンジミスもあったので、こうした事も影響したと思います。
山岳走行で回転数を抑える為に無理に高ギアに入れていたのですが、その分アクセルの踏み込み量が増えてしまって燃料消費を増大させた様に感じます。
今回の結果を教訓にして、今度はもう少し大人しく走行したいと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿