13年間に渡って自分の右腕になってくれていたデスクトップPCでしたが、次期OSとなるWindows11への移行が不可能と判断されていました。
Windows10のサポート終了を10月に控えた8月11日に後継機を発注したところ、納入まで2ヶ月と判明しました。
それからようやく9月25日に45日かけて納品されてきました。10月納品と思っていたので、若干早まった様です。CPUの入手に手間取った様ですが、米国インテル社が相手なんで、話題の関税の影響だったのでしょうか。
これまでデスクトップは分離型を求めていましたが、機能に見合った使い方もしてこなかったので、今回は一体型を選んでみました。
従来機はHP製を使ってきましたが、性能等に問題はないのですが、イマイチサポートが甘い気がして、問題が発生した際に解決に時間がかかってしまうし、サポートページも使いずらいので、今回は原点に戻る思いでNEC製を選びました。
一体型なので煩わしい配線もなくて設置も楽ですが、拡張性に乏しくなってしまうのは少し残念です。
従来機のディスプレイを生かしてツインディスプレイにしようと企んだのですが、外部出力端子が備わっていないため断念せざる負えませんでした
結局卓上は分離型の本体が無くなった分すっきりして良かった様に思います。
さて、設置はしたものの完全に立ち上げができていません。
Outlook の設定がうまく出ていなかったり、その他にも小トラブルが発生していて、暫くはこれらの対応に追われそうです。
従来機が13年使った事を考えると、おそらく今回のPCが人生最後のPCになりそうですね。