時間の経過で色あせてしまうし、我々の代が終わってしまったら処分に困ってしまうのは明白です。
母親が亡くなって、遺産の整理を行った際にも、最後まで残ってしまったのが写真でした。結局はスキャナーを駆使して全てデジタル化して写真を処分できたのですが、大量の写真の読み取りでさすがに大変でした。
そうした大変さを次の代に引継ぎたくないので、今回もスキャナーによるデジタル化に挑みました。
終わってから枚数を数えたら4460枚を4月18日から5月16日まで28日間かけてデジタル化しました。あとは媒体にコピーしておけば、紙ベースの写真は処分しても後悔はしません。
ちなみに、他界した母親の遺産整理で同じく写真のデジタル化を行った際には908枚だったので合計すると5368枚という膨大な枚数を整理した事になります。
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