先月の検査入院から体制を立て直していよいよ決戦の再入院の日を迎えました。折しも強烈な悪天候の米沢は事故によると思われる大渋滞に巻き込まれ指定時間の受付が出来ない事も頭をよぎる中、高速道が順調であったことと高畠町から天候が回復して予定通りの受付を終えて病室までたどり着きました。
抗原検査に3時間隔離され陰性が確認されて無事に病人になりました。
この日は形成外科の主治医から再建手術の詳細説明が行われました。左足ふくらはぎの腓骨を皮膚と筋肉込みの切除を行い移植再建するという一体俺の体はどうなるんだという大手術が行われ、正味12時間の手術に加えて接合した血管の血栓監視を行うため集中治療室HCUに滞在して厳重な治療になる事が伝えられました。
普通に考えたら驚愕な手術ですが、ドクターチームが着々と準備が進められる中、どうにもならない状況に全てを受け入れるしかなく、全身麻酔で意識が無い中で進められるので大手術そのものより、術後の障害を気にかけている自分がいます・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿