マウスピースを噛みしめて踏ん張れた事と看護師がずっと背中をさすってくれた事が楽に終えた要因だと思います。
即座に結果を伝えられ、転移は無いしこれまでの定期検診通り、ピロリ菌の影響による慢性胃炎の所見が示されました。
昼近く口腔外科の主治医に呼ばれ、これまでの検査結果の説明が行われ、MRI検査、PET-CT検査共に転移は認められないという診断結果が伝えられました。しかし患部の範囲が思った以上に広範囲であった事がMRI検査から判った様です。その結果、外科手術は患部はともかく骨まで除去範囲になり、骨の移植による再建手術が加わり大手術になります。
もう覚悟を決めるしかありませんが、今度は耳鼻咽喉科の治療になるので、手術日も先送りになって2月になった為、一旦退院して体制を立て直す事にしました。
次回の再入院は2月2日です。
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