ほんとは、今回は趣向を変えて葬儀を執り行った大手の葬祭業者に依頼しようと思ったのですが、ここはこのような仕出しを行っておらず、松花堂弁当になると言われたので断念して今回も城史苑にしたものです。
決して味が悪い訳じゃないですよ。
前菜は焼栄螺(サザエ)、冷汁、あみ茸おろし和え、ほおずきトマトの4点。食用ほおずきを初めて食しましたが、食感はミニトマト?造りは鮪、帆立、甘海老の3点盛りで、新鮮さが際立っていました。
焼物の銀鱈味噌焼きは、先ず身の柔らかさに甘味噌がマッチしています。
温物は茶碗蒸しでしたが、悲しきかな仕出しの宿命か、冷えてしまって残念
進肴(「すすめざかな」と読むらしい)は黒毛和牛ステーキ天婦羅添えも残念ながら冷えていました・・・
食事は郷土料理の定番の塩引寿司は塩気が強い・・・
甘味はマロンプリンですが、来賓の娘さんが迎えにくるという事なので差し上げました。
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