2021年6月20日日曜日

ワクチン接種

定期的に医療機関に関与している関係から医療従事者枠でコロナワクチン接種に出かけてきました。(?)

会場に指定したすこやかセンターに11時55分といういささか中途半端な時間に参上しました。

入場するとビブスを着用した、おそらく大学生の姿が目につきます。
受付以降は勝手な動きは制限されてしまい、全てビブスを着用したガイドに案内されてしまいます。
受付の窓口は4つ備えられ、ここで接種券、問診票を身分証明書と共に提出します。
次なるブースは予診票の確認と看護師による問診です。
ブースではコロナ感染防止の観点から対面会話を避けるため、並列着席で問診を受けます。
次は医師による診察です。
どうやら2名の医師が診察しているみたいですが、特段の問題はなく接種の許可が出されました。
接種ブースは4つ備えられていました。、それぞれ2ブースを1人の看護師が接種していました。
それぞれ2つのブースを1人の看護師自身が移動して接種してくれます。
その接種ですが、最初から最後まで一切痛みを感じない事に驚愕です。
最初の差し込みくらいは痛みがあってしかるべきですが、その痛みもないから注射器自体が違うのでしょうか?
接種が終わると観察室での待機が待っています。
待機時間は15分コースと30分コースがあって、高齢者や基礎疾患などがある方は30分コースになるみたいです。
入場から完了までおよそ30分で終了でした。
メディア等で報道されていた通りの時間でしたし、注射の痛みが無い事も織り込み済みだったので助かりました。
ただ、想定外だったのは会場の入口と出口が違っていて、あいにくの雨降りで入口近くに駐車した結果、帰りはけっこう濡れながら駐車場に向かうハメになってしまいました。
注射の痛みは無かったのですが、夕方から腕の痛みが始まって、夜中は痛みで何度も目を覚ましてしまった事を付け加えたいと思います。
でも、この痛みは、ある意味ワクチンの効果でしょうから我慢しましょう。
 

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