昨秋母親が逝去したので、共同名義になっていた不動産の持分移転の登記申請書の提出です。
「法務」と聞くとそれだけで身構えてしまい、専門用語のオンパレードでここを訪れるのは司法書士しか立ち入れないとずっと思っていました。
意を決して内部に足を踏み入れます。案の定人気がありません。何となく嫌な雰囲気です。
窓口に誰も居ません。困ってしまって隣接する印紙売り場のおばさんに聞いたら、窓口にあるチャイムを押してほしいとの事。
それだけ、ここに来る人は無いということでしょうか?
チャイムを押して、若い男性担当者に申請書類一式を提出、簡単に内容を見て程なく受付完了してあっけなく初見参は終了しました。
申請内容に不備があると、近日中に電話が入る事になっていますが、一発OKであれば、1週間後に登記完了証がいただけるという寸法です。
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