2020年4月4日土曜日

悪戦苦闘

キッチンの水回りに異常発生。
数ヶ月前からコックの調子が悪くて、特にレバーをお湯全開にしても水量がチョロチョロ状態になるケースがたびたび発生してきました。
調べてみると、どうやらコック内部の樹脂部分にクラックが入って樹脂片が詰まってしまった様です。
もう買い換えしか手段がないので、近くのホームセンターで類似品を買ってきました。
自分で交換できないかを事前にネットで調べてみたら、結構専用工具も必要だし、下手に作業して水漏れを起こしたら目もあけられません。
ここはプロに任せる事にしました。購入先で1万円を払って手配を依頼したら、早速駆けつけて作業開始です。
流し台の直下に元栓があるので、そこのバルブを閉めて交換ですが、ここから悪戦苦闘の開始でした。
長年の錆がこびり付いて蛇口が外れません。
業者も甘く見ていた様で、十分な工具を持参していなかったので、パイプレンチやらバール、更にはKURE5-56-まで我家の工具を動員してようやく外れました。
残骸を見ると錆のオンパレードでした。これじゃ外れないのは当たり前です。
交換完了ですが、かなりシンクがゆがんでしまっている可能性もあったので、念の為、透明コーキング剤を取付け部分に充填して防水しました

0 件のコメント: