毎年8月1日の恒例になってしまった民衆登山に早朝出かけました。
目的地は標高300mのこの地点です。
町内の育成会では真っ暗なうちに出発するので、5時出発では既に下山している頃合いだと思います。
登山ルートの概略はご覧のV字ルートになりますが V字の折り返しにある山小屋までが一番の過酷な箇所です。
ここを過ぎると割と平坦が続いて山頂近くに、次の過酷地点がありますが、距離的には短いので負担は少ないです。
登山口にある愛宕神社に通じる参道です。
愛宕神社に着けば、いよいよ登山開始ですが、毎度休憩なしの一気登りに徹しているので、所用時間は30分といったところでしょうか。
日々過酷なランニングをしてきているので楽勝モードですね。
麓からも見える山小屋が見えてみました。
この建物は地元の山岳会の所有物です。
先ずはここまでくれば、最初のハードルクリアですね。
民衆登山として市民が参加する行事なんですが、最近は人気が少なくなってきている気がします。
各位は山頂で御来光を拝む事を目的にしているので、小生より1時間くらい早く出発している事もあって、この時間だと下山してくる人の方が多いです。
そうこうしているうちに八合目まで到達しました。
山頂手前では、恒例になっている地元山岳会による記念品をいただきます。
記念品といっても毎年鉛筆1本ですけどね。
この地点で九合目ですが、実はこの地点までは普通車で来れるんです。
出発が遅かった事もあって山頂の人気は閑散としています。
お賽銭を持ってこなかったので、山頂神社での拝礼はパスします。
山頂には神社と東屋以外に何もないので、手ぶらで来ると何もすることがないので困ってしまうんです。
御来光を拝むというよりは、運動目的なんで日はすっかり上っていて、今日も暑くなりそうです。
山頂で汗を拭って、僅か数分の滞在で下山します。
氏子町内になっている事もあって、毎年昼過ぎになると氏子が各家庭を回って拝礼してくれます。
そして夕刻7時頃になると松明行列が交通規制をして行われます。
子供達が小学生の頃は毎年参加していたものです。
参加する子供たち、特に低学年の児童は、初めて火というものを自己責任で扱う事になるので、ある意味楽しみにしている行事でもあるんです。
前には他県の中学生も参加して盛大に行われていたのですが、近年は少子化もあって縮小傾向になっているみたいです。
目的地は標高300mのこの地点です。
町内の育成会では真っ暗なうちに出発するので、5時出発では既に下山している頃合いだと思います。
登山ルートの概略はご覧のV字ルートになりますが V字の折り返しにある山小屋までが一番の過酷な箇所です。
ここを過ぎると割と平坦が続いて山頂近くに、次の過酷地点がありますが、距離的には短いので負担は少ないです。
登山口にある愛宕神社に通じる参道です。
愛宕神社に着けば、いよいよ登山開始ですが、毎度休憩なしの一気登りに徹しているので、所用時間は30分といったところでしょうか。
日々過酷なランニングをしてきているので楽勝モードですね。
麓からも見える山小屋が見えてみました。
この建物は地元の山岳会の所有物です。
先ずはここまでくれば、最初のハードルクリアですね。
民衆登山として市民が参加する行事なんですが、最近は人気が少なくなってきている気がします。
各位は山頂で御来光を拝む事を目的にしているので、小生より1時間くらい早く出発している事もあって、この時間だと下山してくる人の方が多いです。
そうこうしているうちに八合目まで到達しました。
山頂手前では、恒例になっている地元山岳会による記念品をいただきます。
記念品といっても毎年鉛筆1本ですけどね。
この地点で九合目ですが、実はこの地点までは普通車で来れるんです。
出発が遅かった事もあって山頂の人気は閑散としています。
お賽銭を持ってこなかったので、山頂神社での拝礼はパスします。
山頂には神社と東屋以外に何もないので、手ぶらで来ると何もすることがないので困ってしまうんです。
御来光を拝むというよりは、運動目的なんで日はすっかり上っていて、今日も暑くなりそうです。
山頂で汗を拭って、僅か数分の滞在で下山します。
氏子町内になっている事もあって、毎年昼過ぎになると氏子が各家庭を回って拝礼してくれます。
そして夕刻7時頃になると松明行列が交通規制をして行われます。
子供達が小学生の頃は毎年参加していたものです。
参加する子供たち、特に低学年の児童は、初めて火というものを自己責任で扱う事になるので、ある意味楽しみにしている行事でもあるんです。
前には他県の中学生も参加して盛大に行われていたのですが、近年は少子化もあって縮小傾向になっているみたいです。
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