2019年7月2日火曜日

新たな疾病?

本日やってきたのは、市内の眼科医花沢アイクリニックです。
実は1ヶ月ほど前から右目に違和感があって、いわゆる飛蚊症(ひぶんしょう)で糸くずみたいなものが浮遊する様になってしまいました。
この症状は10年前からあったのですが、直ぐに解消するので気に留めることも無かったのですが、1ヶ月前から解消しなくなったんです。
更には一部ぼやける様になってきて、さすがに放置できず通院する事にしたものです。
この医院は女医さんなんですが、折しも先頃東根市の眼科の女医が無念の死を遂げた事もあった事と、市内の眼科医で唯一HPを開設しているという理由だけで選択しました。
診察前に、一通りの検査を経て説明されたのですが、診察にあたって瞳孔を拡張させる点眼をして30分後に診察するとの事
問題は診察後、瞳孔が正常に戻るまで半日かかるので、運転に支障が出るとの説明でした。
初の体験なんで、一旦帰宅して元気ママに送迎してもらう事にしました。

点眼すると涙目で見ているみたいにウルウル状態でモノが見える症状で、クルマの運転は控えた方が正解みたいです。
さて、肝心の診察結果は、飛蚊症の所見はあるものの網膜剥離や白内障の所見はなく、投薬などの処置は不要との診断でした。
但し、眼底の周囲にある毛細血管に出血が認められるので、造影眼底検査を勧められました。
もしかすると、これが悪さをしている可能性もあり、来週市立病院での検査の運びとなってしまいました。
取りあえず深刻な病変は無かったので安心しましたが、眼底の出血という予期しない診断に予断は出来ません。

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