2019年7月10日水曜日

精密検査

先週受診した眼科の一次診察を経て、紹介状を持って二次検査にやってきたのは市立病院です。
今回も瞳孔拡張の点眼を受けるみたいなので、元気ママに送ってもらいました。
9時半の予約だったので、早めに来たのですが受付は大っ嫌いな大混雑です。
総合案内を経て、ほどなく眼科に向かいます。
眼科の待合室も既に大っ嫌いな大混雑でした。
眼科では診察前のお決まりの視力検査を受けてから、瞳孔拡張前の一般検診を受けて、瞳孔拡張の点眼です。
前回同様に目薬を点眼して拭き取る前の様なボヤボヤした見え方になってきました。極端に言えば水中で目を開けた時の見え方ですね。
このまま30分放置されて眼底検査を実施しましたが、事前に確認していた造影剤による撮影はありませんでした。
医師による診察では、精密検査の為麻酔を点眼されて特殊なレンズを眼球にあてがっての検査が行われましたが、診断では網膜の一部減耗的なほころびの所見はあったものの、これといった所見は示されませんでした。
眼底出血や飛蚊症に関わる何がしかの潜在的な原因はありそうですが、担当医師からは白旗が上がり、こうした診察に長けた別医師(眼科の科長)による三次診察になってしまいました。
来月再診です。
ともかく差し迫った異常はなさそうですが、なんとなく長期戦になりそうな雲行きですね。
大病院特有の待合いもさほどなく、当初描いていた通り1時間半で終わりました。
診察後の後処理もスムーズに行われ、会計待ちの苦痛も無く完了。
支払いも自動精算機でスムーズに終了しました。
次回は8月7日再来です。

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