2019年1月31日木曜日

気合いの通院

一昨日凍結した自宅駐車場で滑って左肩付近をコンクリートに強打してしまいました。
市販の湿布薬で様子を見ていたのですが、回復が芳しくなくやむなく主治医のもとを訪れました。
ついでに、かれこれ数ヶ月前から痛めていた右肩痛も診てもらう事にしました。
前回通院したのは3年前の腰痛処置でした。
ここに限らず整形外科は高齢化社会の象徴の様にいつ行っても大混雑しているのが常なので、訪れるとなると黙って半日がかりになるので、非常に気合いがいります。
9時の開業から程なく訪れた時点で、受付には3時間待ちの表示が如実に現実を表しています。
案の定高齢者の大群でしたが、意に反して目立っていたのが若い女性の多いこと、この時期若い女性と整形外科って一体どこを病んでいるんでしょうか?
先ずはレントゲン検査までは直ぐに対応してもらえるのですが、次の診察までは延々と待たされるんです。
今日は受付してから3時間待ちでようやく診察に潜入できました。
主治医が来るまで先のレントゲンを見て自己診断を開始。
右肩赤丸部分に白い物体を発見。以前元気ママが病んだ肩痛では石灰が痛みになっていたのですが、発生部位や大きさから原因じゃないと思っていたら、やっぱり主治医からも同様の所見が出されました。
問題部位は青丸部位で肩骨が筋に触れて痛みになっているそうです。
肝心の左肩も同様部分に強烈な衝撃を受けて肩と腕の骨間が狭くなっている事が原因との所見が出されました。先ずは骨に異常が無くて一安心です。
となれば、後は温存療法のリハビリと投薬です。
既に午前の診療は終わっているので閑散としたリハビリルームに一人っきりで温熱療法とマッサージをしてきました。
会計を済ませて隣接する薬局で湿布薬と鎮痛剤を受けとりようやく終了。
ここまでで軽く4時間コースでした。
夜も寝れない痛みに悩まされましたが、鎮痛剤を処方されようやく熟睡できそうです。

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