2018年8月4日土曜日

支援出発

西日本豪雨災害で甚大な被害を被った倉敷市のボランティア活動に応募して、今夕被災に向け出発します。
今回は作業そのものより、猛暑への備えを万全にしないといけません。
活動時の装備も通気性に最大の注意を払って、安価でプロ仕様のワークマンで揃えてきました。
塩分、水分の補給対応も万全です。
一昨日、主催する米沢社協から最終の案内メールが配信されてきました。
先着20名の募集に対して、結局は13名に職員2名の15名体制で現地に向かう事になりました。
先の東北震災では満員のバスで支援に向かった方々のエネルギーはもう失われてしまったのでしょうか?
現地の猛暑、平日の活動、そして経費負担が応募の障害になったものと考えられますが、小生は現地の惨状を見ると津波被害を思い起こしてしまい、これまでのボラ経験を展開したい思いで真っ先に応募しました。
往復バス代と宿泊費で\16,320の負担は、熊本や阪神の震災で東日本からのボラ支援募集の中では破格の負担額だと思います。
この金額で倉敷まで遠征して実質2日間の活動ができるのですから、主催者の頑張りに敬意を表したい思いです。
そうした中、先の案内メールによれば、嬉しい事にこの費用が無料になっていました。
これで一層頑張りができるというものです。
帰県は7日の早朝です。熱中症にならず無事帰ってこれる事を祈念して出発です。

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