2018年5月24日木曜日

灯油タンク

屋外に設置している灯油タンクは温水ボイラーと2台の据置ファンヒーターに灯油を供給しているほかに、洗面所の手動コックからその他の暖房機器の灯油を供給しています。
新築当時に設置して現在に至っていますが、数カ月前に灯油を供給してもらっている近くの燃料店からキツイ指摘を受けていました。
担当者と一緒にタンク上部にある供給口から内部をみせてもらったら、内部が相当傷んでいる事が発覚しました。
内部が暗いのでフラッシュを使って撮影したら、侵入した水分でタンク底面が錆びているのが容易に確認できます。
タンクが抜けるほどの腐食には至っていない様に見えますが、問題は矢印で示した部分が、業者が言うにはヘドロ状の堆積物が形成されているというのです。
見る限りでは酸化が進んで黒色化しただけの様に見えるので、本当にヘドロなのか棒で突いてみたいところでしたが、これがヘドロだった場合に突いた事で剥がれて配管に混入したら、最悪なのでそれもできません。
一応、配管との間にフィルターが入っていますが、そのフィルターも相当汚れていたので、ここは触らぬ神にたたりなしです。
いずれにしても、錆も広がってきているし、このタンクも設置してから数十年が経過しているので、この度交換してもらう事で発注しました。
今年は2台の車検やタイヤの購入やらで出費がかさんでいますがやむ負えませんね。

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