2017年12月25日月曜日

不謹慎ながら

お向かいのお宅には2台分のガレージがあるのですが、今朝何気なく見たらご覧の結果になっていました。
不謹慎かとは思ったのですが、我家のガレージでもあり得る事態なのでレポートします。
中にクルマがあるので、シャッターを開けずに前進、それもある程度の加速をつけてぶつけたものと思われ、丁度クルマのフェンダー分だけシャッターがめくれあがっています。
こちらのお宅は仙台に勤め先があって週末帰ってくるパターンなので、この中のクルマを出さないと仙台に戻れなくなってしまうので果たしてどうするのか注目したいと思います。
このシャッターは電動リモコン式で開閉するのですが、我家も同じシャッターを使っています。
一式交換したら20万はかかってしまいますが、午後になって修理業者がやってきたので、どうするのか遠くから見ていたら、シャッターのガイドレールを外してめくれた部分をはめ込んでいました。
シャッターのめくれた境界部分はペンチで変形を修正して完了です。
てっきり一式交換かと思っていたら、案外簡単に修理できてしまいました。
改めて我家のガレージの構造を見てみたら、シャッターのガイドレールは自分でも外せそうなので、我家のガレージで同じことがあったら自分で修理したいと思います。なお、本件はあくまでもお向かいのお宅の事象ですのでお間違いないように・・・

0 件のコメント: