2017年10月29日日曜日

最悪の葬儀

当家菩提寺である正福寺の先代住職が今年4月に逝去された事を受けて、本日本葬儀が執り行われ、檀家として出席してきました。
当家は、実父が亡くなってからお世話になってきて、割と最近からのお付き合いなので、直接的に先代とは関わっていませんが、叔父の葬儀では何かとお世話になったものでした。
台風接近の雨が降り続き、12月の気温のなか、菩提寺には大勢の檀家が訪れて、全員を寺に収容できず、テントによる受入れが行われていました。
葬儀の模様は中継されていましたが、何と言っても雨漏りのテントと吹きすさぶ寒さに閉口しながら2時間に渡る葬儀が行われました。
普段の葬儀とは異なり、仏教者の葬儀となると市内の僧侶が集合した感じで、一般参列者にはサッパリ判らない儀式が繰り広げれました。
解説されるも、何のことやら皆目???です。
この時期16時を回ると薄暗くなる中、散会した頃には体は冷え切ってしまって最悪の状況になってきました。
この時期、この規模の葬儀を執り行って檀家に参集を求めるならば、もう少し気の利いた会場を設定できなかったのでしょうか?

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