2017年4月25日火曜日

チョイヤバボルト

クルマ2台を収納しているガレージはこの地域ゆえに豪雪仕様の最強バージョンで建設したので、2m位の積雪にも耐えられます。
波板形状で強度を確保していますが、何故かボルトが長い列が4列だけあるんです。
屋根の事柄で何の支障は無い様に思うかもしれませんが、冬期間は大問題になるんです。
この飛び出しで雪下ろしの際に踏みつけたてしまって長靴に穴が空いたり、スノーダンプがぶつかったりで百害あって一利なしという状態でした。
何とかせねばと思いつつ、雪が消えると喉元過ぎれば熱さを忘れるで建設から数十年が経ってしまいました。
結構な長さで5~6cmはボルトが飛び出しているでしょうか?
こいつを切断しましょうというのが本日のミッションです。
建設から数十年を経てサビサビ状態になっていましたが、中には雪下ろしの際にスコップがぶつかったり、スノーダンプがぶつかった事で変形したボルトが数本あって少しコーキングせねばならない状態です。
手間暇をかけたくなかったので、ホームセンターでボルトカッターを購入しようと思ったら、結構値が張る事が判って断念。安価なら買ってもいいのですが今回のボルト切断以外に使えるのはドロボーくらいなのでやめました。
結局金ノコを使ってボルト半分まで切ってからペンチでへし折って小一時間で程なく終了。
こうしておけば冬場の雪下ろしの障害が軽減できます。
変形してチョイヤバボルトにはコーキングせねばなりませんね。
翌日、ストックしてあったバスボンドがあったので、今回カットしたボルト40本のナット部分にコーキングして防水加工を施しました。
こうしておけば雨漏りも防げるでしょう。

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