2016年10月24日月曜日

手切れ金の使途

燃費偽装に伴う三菱からの補償金は最後の手切れ金になると思っているのですが、クルマに関してもらえる補償金なのでクルマにつぎ込みたいと思っています。
10月初めにWeb上から申請は完了してますが、超財閥体質のメーカーなので、素早い支払い対応など望める訳がないので未だ支払われていませんが、クレカで支払っておけば数カ月先の引き落としになるので、その頃には支払われるだろうと判断して、先行投資に踏み切りました。
さて、何を買おうとずっと思案していて、当初は弱っているバッテリーをリニューアルしようと思っていましたが、先日のディーラー点検でも合格判定をもらっていたし、補償金の使途としたらマイナーな投資になってしまうと考えて断念。
COLTverRにはこれまでに相当な投資をしていて、カーナビ、ドラレコ、ETC、エンジンスターターなどは装備済みだし、電装系や吸排気系チューニングも完了してます。
そこで考えたのが、車両情報を取り出せるOBDⅡコネクタを使うモニターに注目しました。
チューニングメーカーからも発売されているのですが、結構値が張る事と専門的要素が強い事で断念。
Bluetoothを使ってスマホで表示させるグッズは価格も安価で、機能も充分ですが、問題は乗車のたびにスマホを装着せねばならない手間がかかって断念。
OBDⅡについて調べていく中でレーダー探知機の存在が浮上してきました。
昔、違反点数がギリチョンになってしまって、レーダー探知機を装着した経験があったのですが、その時は自動ドアに反応してしまって何の役にも立たなかったのですが、最近のレーダー探知機はレーダー機能だけじゃなく、車両情報を表示できるように進化していました。
価格も補償金で賄えそうなので、検討を重ねユピテル工業のA310に決めました。
探知機だけなら補償金でおつりがくるのですが、これに車両情報をピックアップする専用アダプタが加わり、これに取付け工賃が加わると予算オーバーですが、配線の引き回しを見えない様に施工するにはプロにお願いした方が安心です。
操作にはリモコン式の安価版もあったのですが、タッチパネル式を選定したので、手前で操作できて極力配線が見えないこの位置で決定です。
約1時間で作業完了です。
操作が煩雑なので、これから取説と格闘です。
待ち受け画面には、各種車両情報が表示できるのですが、画面が小さいので、燃費、電圧、電流の3つを表示出来るようにしたいと思っています。

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