2016年8月27日土曜日

血液改善

加齢に伴うものなのか、それともランニングの影響なのかよく判りませんが、定期的な検診や献血の検査で赤血球や白血球の数やヘモグロビンが基準外になってきました。
主治医は体質なので異常はないと言うし、貧血などの自覚症状もないのでそんなに深刻には考えていませんが、それでも規格外にあるのは将来に不安が残ります。
健診数値データを長く記録していたので、そのデータを振り返ってみると、2008年から規格外データが現れてきていました。
禁煙に端を発するトレーニングは2005年から開始していているので、トレーニングとの関連がありそうです。
主治医にそれを申告しても認めてくれません。
以前聞いた話では、ランニングをすると足裏への刺激が強くなって赤血球が破壊されると聞きました。
先日行った献血の際、看護師からアドバイスされたのは、ランニングを続けている人は、人並み以上に鉄分摂取量を増やす必要があるとの事です。
鉄分を多く含む、レバーとかホルモンとかは好物なので、これらをガッツリ食べるのは若ければ構わないのですが、年齢が進めば、鉄分以外の余計な成分が予期せぬ弊害を引き起こして、コレステロール値が跳ね上がってしまう恐れがあります。
そこで考えたのが、サプリメントでした。ネット情報によれば、サプリは体内吸収力が弱くて、ほとんどの成分は体外に排出されるので効果は期待できないと書いてありましたが、弊害を気にするなら頼ってみるしかないと考え、DHCのヘム鉄を試してみる事にしました。
3ヶ月後に次回の採血検査があるので、そこまで飲み続けて効果を確認してみたいと思います。

0 件のコメント: