2016年7月25日月曜日

3時間の長丁場

5月に腰痛で通院した整形外科に再来院です。
先週末から激痛に悩まされた右手首痛の診察に来ました。
昨日に服用した鎮痛剤と湿布のおかげで痛みは劇的に緩和してきて、通院の必要も無いかと思ったのですが、原因不明が不気味な事と最近多発している筋骨系障害の備えに薬を処方してもらおうと考えました。
ここで診察を受けるには気合いが必要で、黙って半日かかる事を覚悟せねばなりません。
案の定、本日は会計までに3時間の長丁場でした。
この医院のシステムは大きな待合室で待たされ、やっと診察が近づくと小さな待合室に移されます。
そこで見えるのが2つの診察室です。
以前にもレポートしましたが、1人の医師がこの2室を移動するので、やっと診察室に入れても、またここで待たされる訳でございます。
一人きりで待たされるので、写真も撮れるという訳です。
さて、手の甲側から撮影されたX線写真では赤丸部が激痛発生部位です。
素人の小生が見ても骨には異常が無いのは判ります。炎症を起こしていると白く曇って見えるのですが、それが顕著には見えません。
痛みもかなり回復した状態だったので判別できないのだと思います。
医師からも画像に関する説明はありませんでした。
そのような状態で腱鞘炎と診断されました。
一応、投薬の必要もなさそうでしたが、医師から可否を問われたので、遠慮なく投薬をおねだりしました。
今後の対応に手首のストレッチを伝授してもらいましたが、この医師はスポーツドクターにも認定されていて、これまでも的を得たアドバイスになっているので、実行したいと思います。
それから、この時節に関連したアドバイスがあって水分補給が筋骨系にも影響するという事です。適時の水分補給が腰痛防止にもなるという事でした。

0 件のコメント: