2015年11月24日火曜日

ルーツ

今の住居に住む前に居た借家が取り壊されていた事をトリガーになって今まで住んでいたところを訪ねてみました。
この家は、住んでた当時から建て替えられてしまったので面影は無くなっていますが、ここで生まれてから9年住みました。
その後新築した住居は前述の住まいから僅か数百メートル離れた場所にありました。
ここには、結婚するまで20年近く住んでいました。
今の住居に移って不動産会社に売却して、建屋は解体したのですが、未だに買い手がつかず荒地になっています。
道路が私道なんで、冬場になると満足な除雪がなされないので、冬期間は相当苦労する場所なんで買い手がつかないんだと思います。
次は新婚当時に住んでいたアパートは実家から離れた窪田地区にあります。
入居当時は新しい建屋で3DKの間取りは充分な居住スペースでした。
ここには長男君が幼稚園の年中組まで9年近く入居していました。
長男君の小学校入学に伴って、どうしても自分の通った学校にしたくて、学区が決まってしまうのを控えてバタバタと引っ越しました。
そしてとりあえず引っ越してきたのが、実家近くの一軒家でした。
本当は実家に入っても良かったのでしょうが、前述の様に冬期間の除雪の問題もあったし、子供の日中の面倒も見てもらわねばならず、オンボロの一戸建てに転がり込んだ次第でしたが、ここには2年ほど入居してから現在の住まいに落ち着いた次第です。
現在、ご覧のような取り壊し作業の真っ最中です。

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