工場で仕込んだ建材を組むだけなので、僅か1日で1階部分に骨組みが完成してしまいました。
昔の工法といったら太い角材で骨組みを組んでいたので、見るからにガッシリ感が感じられたのですが、最近の建材は細くて見るからに弱々しい感じがしてなりません。
ちゃんとした強度設計はなされ、建屋全体で補強されているのだとは思いますが、前々職で昔山形に借りた賃貸マンションは、外観はたいそう立派なつくりだったのですが、内装の壁厚が薄くて、隣の物音が筒抜けで神経を使った覚えがあります。
最近の建設を見ていると、そうした懸念を抱いてしまっているのですが、そうした静粛性ってどうなっているんでしょうね。
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