2015年4月26日日曜日

騒音からの解放

地方選挙第二弾の市議会議員選挙の投票に行ってきました。
小生の選択は、選挙公報という限られたスペースの中に候補者自身がやる公約に具体性があるかが決めてになります。
如何にプレゼン力があるかという事です。
問題点をズラズラと列挙しているだけの候補者が多いのですが、一つでもいいから自身が成し遂げる決意が感じられた候補者が、小生の投票行動に結びつくのですが、今回の候補者にはいたのでしょうか?
選挙期間中の連呼の嵐からようやく解放されるかと思うと嬉しい気分です。
しかし、日本の選挙だけでしょ、ただただ連呼しかしない候補者って・・・
公職選挙で認可されているからといっても、今の時代は日中に睡眠をとらなければならない人だっているので、拡声器の音量を上げて叫びまくっている、いわゆるウグイス嬢。
新人ならともかく、再選議員だったら任期中に業績をちゃんと示せば、おのずと結果はついてくると思うのですが、結果も出せないサラリーマン議員だから、連呼するんでしょうね。
困ったもんです。

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