2014年8月24日日曜日

ウサン臭くて退散

数日前の新聞折り込みに中古PCのセール広告が入っていて、サブPCがWinXPなのでネット使用ができなくなっていたので代替機の検討を進めていた最中だったのであわよくば掘り出し物があればと思って軍資金を携えて出かけてみる事にしました。
でも、この広告に不自然な表記があって、終日開催じゃなくて午前午後各1回1時間だけの制限があるんです。

会場は市内の総合卸売団地にあるP-PALです。
開催前15分前に到着したら、すでに20人ほどの行列ができていました。大っ嫌いな行列でしたがここまで来たので並んでみました。
開場になって中に入ったら、テーブルに20台ほどのノートPCが展示してあって早いもの勝ち状態で殆ど選択の余地も無い状態でした。
狙いはNEC製と決めていたので、5台ほどあったNEC製をチェックしてみたら、いずれも無線LANが内臓されていないし、サイズも大型なので結局は購入を断念しました。というよりこの販売方法がウサン臭くて危険と判断したので直ぐに退散したので、滞在時間は僅か5分程度でした。
前に、同じような販売会社が市内のスーパーで販売していたPCを買った事がありましたが、この時はそれなりに操作もできたし、担当者と会話もできましたが今回はそうした事ができるような余裕もなくて、完全に早い者勝ち状態なので、躊躇してしまうと直ぐに別な客に持っていかれる状態なのでPC自体の品質や性能を見極める事ができないんです。
サブPCは欲しいのですが、今回帰省した長男君がiPadを持っていて、これを使っているとPCが要らなくなったと言っていたので、数万円をこうした中古PCに使うよりはタブレットにした方が得策かもしれないという思いを強くして帰ってきました。

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