内視鏡

６月の集団検診も異常なく、その後の定期検査にも異常が無かったですが、懸案の胃の慢性胃炎を抱えていて、いつこれが化ける可能性もあるので、年一回の内視鏡検査は欠かせません。
本来は７月に行った定期検査に合わせて実施したかったのですが、予約で埋まっていて今日まで先送りになっていました。
今日の検査は主治医に代わって、数か月前から常勤になったもう一人の医師があたってくれました。
鼻腔からのカメラ挿入にもかかわらず、過去何回か苦しい思いをしたので、前回同様に麻酔薬の増量を申し出たのですが、その時看護士が「今度の先生は上手なので大丈夫」と言っていました。という事は主治医はヘタ・・・

さて、結果は異状なしでしたが、やはり慢性胃炎の傾向が見られるとの所見でした。
人間ストレスが無いと生きられないというので、きっとこの症状は回復しないと思います。
この症状で留まっていればいいのですが、変な病状にならないように今後も定期検査を続けたいと思います。