2012年4月3日火曜日

二次面接

11時から勤務先になる研究センターに出向いて、二次面接を受けてきました。
せいぜい部長クラスの対応になると思ったら、最高幹部まで列席した面接になっていて、完全に舞い上がってしまいました。また、今日の面接は技術的面接と聞いていたのですが、その予想に反して総務的な質問をされたり、セールスポイントを問われたりして、事前準備の甘さが出てしまいましたが、何とか回答できたのでまずまずだったのではないでしょうか。
建屋の規模からいったら、数百人の従業員を擁してもおかしくない規模なのですが、聞いたら僅か16人しかいないという少数精鋭部隊です。
大人数よりは、こうした小規模の職場の方がやりやすいので、自分にあっていると思いました。
ただ、引っかかった事は残業が定常化していて深夜に及ぶこともあるという事とその手当が出ないという事、すなわち給与が年俸制になっているという事でした。なんとなくやる気を失いそうな話ですが、今回のチャンスを逃したくないので泣きながら快諾してきた次第です。
結果は近日中に通達されますが、今回の話はあまりに出来過ぎた感もあるので、予断することなく結果を待ちたいと思います。

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