2011年8月8日月曜日

5回目の胃カメラ

年一回の集団検診を6月30日に受けたのですが、この時の結果を主治医に提出するタイミングで胃の内視鏡検査を受ける事にしていたので、あえて集団検診では胃の検査はキャンセルしました。
予約を経て本日5回目の胃カメラ検査を受けてきました。5年前の口腔からの胃カメラではかなり苦しい思いをしたのですが、翌年からは鼻腔からの胃カメラ挿入になり、最初はかなり楽な挿入で、画像を見ながら楽勝だったのですが、鼻腔挿入の2回目3回目は「オェ~」を繰り返してかなり苦しい思いをしました。
そうした経緯を踏まえた、今日の検査でしたが、看護師にそれまでの事を話したら、麻酔剤を多めに処方してくれました。
これが効をなして、今日の検査は楽に終了できました。終わった後の喉の痛みが長く続き、そう言えば
初回の鼻腔挿入の時も喉の痛みが続き、苦しんだ2、3回目は喉の痛みが少なかった事を思い出しました。おそらく、麻酔剤が少なかったのではないかと思いました。
来年は今回の経験を話して麻酔剤を多めにしてもらうようにしたいと思います。
さて、今日の結果は問題なしの判定を受けました。慢性胃炎の胃の上部だけになっている様でまずまずの内容でした。

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