亘理町に震災支援に行ってきました。
作業は津波で汚泥が流れ込んだ側溝の除去作業です。
震災から1ヶ月以上過ぎている事もあってそれなりに平穏な状況にはあっても、いたるところに震災の爪痕を感じてしまいます。
日がたっている事もあって汚泥が粘土の様に硬化してしまって難儀しましたが、何とか作業を終えました。
作業中、何かと近隣の方々から差し入れを頂き、期待していなかっただけに胸に迫る思いを感じえませんでした。
福祉課の方が住民に言っていました。「今は支援に甘えていいのです。復興したらお礼しましょう」、感銘を受けました。
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