2011年3月27日日曜日

壊滅

長男君が世話になった避難所を訪れた帰りに、その近くの高台から沿岸部の被害を確認できました。
この高台のおかげで市内中心部への津波直撃を免れ、自然の防波堤としての機能を発揮したと思うのですが、やはり沿岸部は壊滅状態で言葉を失ってしまいます。
ご覧の付近では、震災後9日目で生存者が救出された場所です。

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