今回新車購入のきっかけになったワゴンRの発煙トラブルで、今週恐る恐る赴任先に乗ってきたのですが、途中で何度もマフラーから発煙し、加速も悪くなるなど顕著な症状になってきてしまったので、赴任先近くのディーラーに修理をお願いしました。
調べてもらったらエンジンオイルが底をついてしまっていて、もう少しでブローしてしまう寸前だったみたいです。
エンジンオイルがターボチャージャーから漏れ出していました。嫌な予感がしたので、赴任先へは山越えせずに遠回りしてきた事が幸いしたみたいです。
修理に出して3日間で修理が完了しました。
故障の元凶となったターボチャージャーはリビルト品で新品の半額にしてもらい、その浮いた分で定期点検と消耗部品を交換してもらいました。
それからこの勢いに乗じてもうひとつの懸案だったマフラーもノーマル品に戻してもらいました。
抜けが良すぎて低域側がスカスカになってしまって、常に吹かさなければ走らない状態になってしまっていて、その為ターボに負担をかけてしまって今回のトラブルにつながったのではないかと個人的に思っています。
あれもこれも交換してもらったので、予定外の出費が生じてしまいましたが、新車同様とは言わなくても細部に渡ってリニューアルされたので、あと数年は安心して使えそうです。
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