大４５枚のチューニング

ＣＯＬＴｖｅｒＲを手にしてから１年半が経とうとしている。

この間定番チューンとして手を加えた給排気系と電装系、それと足回りのドレスアップとほぼ予定のチューンを完了しつつあります。

給排気系はマフラーとエアフィルターをラリーアート製に交換した結果、トルクアップを体感できる様になりました。しかし、オートマ仕様という事もあって出だしの加速性はイマイチのままです。

サウンドもやかまし過ぎず適度な音量で、夜間の帰宅でも近隣に気を使う必要はありませんのでとてもいいです。

足回りは扁平４０へのインチアップだけにして、ワイド化は避けましたが、ホイールオフセットの選択ミスで前輪がビミョーにはみ出しぎみで車両を店舗に出すときに気を使ってしまいます。

サスをいじると車高が下がってしまうので、一切いじるのはやめました。ランエボでは車高調を入れて冬期間積雪時は乗れなくなってしまった苦い経験があります。

インチアップの影響でホイールの面積が広くなって見栄えが良くなり、スタイリングに好影響を与えています。

電装系はラリーアートのアーシングが価格の割りに効果があまり体感できなかったのは残念です。

給排気系チューンと同様に低速域のトルクアップを狙ったのですがオートマ仕様に阻害されたのか、それほどの効果は得られませんでした。しかし、ライトの照度アップや燃費向上に期待できそうなので、暫くデータを取ってみたいと思います。

ガソリン高騰の影響とアーシングの期待はずれを受けて、取り付けたホットイナズマが予想以上の燃費効果が得られそうです。これも暫くデータを取っていきたいと思いますが、これに気をよくしてさらに電装系を強化しようとホットイナズマのポケットタイプをシガーライターに組み込んでみました。

これによりバッテリーから離れた電装を強化したいと思います。