定番チューンのＢｅｆｏｒｅ・Ａｆｔｅｒ

その２
ＣＯＬＴｖｅｒＲの６ヶ月無償点検に併せて､自分の中で定番としている給排気系のパーツ取り付けを行いました。
特にターボ車は給排気系のチューニングで軽く１０馬力はアップするし、何よりもキビキビ走るクルマを理想としているので、真っ先にチューンしたいと計画していたところです。

マフラー選定にあたっては、老舗の藤壺技研から選択したかったのですが、如何せんマイナー車のＣＯＬＴ用のラインナップはありません。(所詮ファミリーカーがベースなので仕方がありません｡)

他のチューンメーカーもある事はあったのですが、何となくバリバリ系なので敬遠しました。

そうなれば､お膝元三菱系のラリーアートを選択するしかありません。

併せてエアフィルターもスポーツタイプに交換です。これも、これまではモンスターのＰｏｗｅｒＦｉｌｔｅｒを愛用していたのですが､湿式なので定期的なオイル塗布をしなければならない面倒さがあって乾式の同品に交換しました。

ついでにマフラーの遮熱板も付けてみました。これを必要とする走りはしないので、完全に見栄えだけで付けましたが大1枚強はﾁｮｯﾄ高すぎはしませんか？

さて､インプレッションですが､加速感は確実に向上していました。心配していた低域でのスカスカ感も無いし音量も押さえられていているので先ずは大成功でした。自分の中での次の定番は、電装系チューンです。アーシングやプラグ交換をやりつつ、バルブチューンをやっていく事になると思います。